FMヨコハマ、40周年を迎えるにあたり新たなロゴを発表
FMヨコハマは、2025年に開局から40周年を迎えるにあたり、「つぎのFMヨコハマ」というテーマのもと、新しい未来への挑戦を表現したロゴを発表しました。この新ロゴは、FMヨコハマが地域とさらなるつながりを深める意思を示しています。
ロゴデザインの背景
今回のロゴデザインを手がけたのは、ハイロック氏(HIROCK DESIGN OFFICEの主宰)です。彼は、FMヨコハマの従来のステーションロゴである「波」を受け継ぎつつ、神奈川県の自然や街の景観を色で表現することに注力しました。また、未来を感じさせるシンプルさを追求し、地域特性を活かした進化を感じるロゴに仕上げています。
ハイロック氏は、デザインにあたってFMヨコハマのスタッフとの密なコミュニケーションを重ねたと語ります。「40周年という記念にふさわしいだけでなく、『つぎのFMヨコハマ・未来のFMヨコハマ』という進化をロゴに込めたい」という考えがデザインの核にありました。
FMヨコハマのリスナーとの関係
FMヨコハマは、神奈川県のFMラジオ局として、多くのリスナーに支えられてきました。周波数は84.7MHzで、関東一円でお聴きいただけるだけでなく、パソコンやスマホからは radiko を通じてアクセスすることができます。新ロゴは、未来のリスナーとの関係を強化するための大きな一歩となるでしょう。
地域とのつながり
今回のロゴは、神奈川県の特徴を色彩で表現し、山、海、街が共存する地域の魅力を視覚的に表現しています。また、FMヨコハマは放送を通じて地域の情報を伝え、リスナーとのコミュニケーションを大切にしてきました。40周年を迎えるにあたり、これまで以上に地域と共に歩むことを目指しています。
予定されているイベントや特別プログラムも、リスナーと地域のつながりを強化するために企画されています。FMヨコハマが描く「つぎのFMヨコハマ」のビジョンは、地域密着型の放送局としての新たな挑戦を際立たせています。
公式サイト
FMヨコハマの最新情報や放送内容は、公式サイトで確認できます。興味のある方はぜひ訪れてみてください。
FMヨコハマ公式サイト
神奈川県に根ざしたFMヨコハマが未来に向かってどのように進化していくのか、今後の活動が非常に楽しみです。40周年という節目を迎え、新たなスタートを切るFMヨコハマを引き続き応援していきたいですね。