「QUESTiX」の魅力
2025-12-02 10:57:35

普通科高校生も扱える最先端AI&ロボット教材「QUESTiX」に注目!

普通科高校生向けのロボット・AI教材「QUESTiX」登場



次世代の技術教育を担うロボット・AI教材「QUESTiX」が、普通科高校生向けに提供を開始しました。この教材は、現役の若手エンジニアや大学教員が中心となり企画・開発されており、高校のカリキュラムに組み込むことで、学生に最先端のロボット技術やAI技術の体験を提供します。

「QUESTiX」の特徴と教育的意義



「QUESTiX」は特に普通科の高校生を主な対象としており、専用のロボットキットや授業資料がセットになっています。これによって、工業系の教育を受けていない学生でも、大型ロボットを通じてエンジニアリングを学ぶことができるのです。普通科高校生にロボットやAIといった先端技術に触れさせることで、テクノロジーの楽しさや魅力を実感させることが目的とされています。これにより、理工系の進学希望者の増加を目指しているのです。

最先端技術を学ぶために設計された教材



教材には、最新の技術要素が取り入れられています。ダイレクトドライブモータやLiDAR、カメラセンサー、そしてROS 2を利用したロボット制御基盤が中核を成しており、現代のロボットで必要な技術に触れることが可能です。高校生は、初心者でも扱えるように配慮された内容で、しかしながら最先端技術を学ぶことができる充実した教材となっています。

チームで学ぶものづくりの楽しさ



教材の特徴の一つは、約60cm立方の大型ロボットを5~6名のチームで製作することです。機械の組み立てや回路の配線、プログラミングをチームで分担することで、協力して一つのロボットを完成させるプロセスを通じて、ものづくりにおけるチームワークの大切さを学びます。この体験は、生徒にとって非常に貴重なものとなります。

AIを活用した授業設計



次世代ロボットエンジニア支援機構は、AIを授業に積極的に取り入れることで、学生がテクノロジーを「自分でも扱える」と感じてもらえるように工夫しています。具体的には、画像認識AIの訓練や、ChatGPTを使用したプログラム生成の授業を通じて、AI技術の実際の活用例に触れることができるのです。

ゲーム感覚で楽しめるロボットバトル



授業内容には、単に学ぶだけでなく楽しみながら学べる要素も取り入れられています。ロボット同士でフリスビーを投げ合い、対戦を楽しむ「ロボットバトル」を体験することで、学びながらワクワク感を味わうことができます。さらに、参加者は主催のエンジニア選手権に出場することも可能です。

京都橘高等学校での実績



具体的な導入例としては、京都橘高等学校が挙げられます。文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業」採択校となっており、9月から授業が実施されました。27名の生徒が5つのチームに分かれ、9回の授業でそれぞれのロボットを製作し、最終日には実際にロボット同士を対戦させる試合を行いました。生徒の反応や授業の様子は、動画で見ることもできます。

開発者の声



開発を担当した副代表理事の小林憲人さんは、「この教材が高校生のテクノロジーに対する理解を深める手助けになることを願っている」とコメントしています。また、代表理事の川節拓実さんも、「高校生に理系進学へ向けた動機を与えることが必要と考え、面白い体験を提供することが重要」と語っています。

まとめ



次世代ロボットエンジニア支援機構が提供する「QUESTiX」は、高校生にエンジニアリングの実体験を通じて、新たな技術への興味を育む画期的な教材です。将来の技術者を育てるための新たな一歩として、多くの高校での導入が期待されています。この教材が、日本の未来の産業を支える人材の育成へとつながることを願っています。


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会社情報

会社名
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
住所
京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
電話番号

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