鹿島アントラーズが贈る行方の日の魅力
鹿島アントラーズは、地元の魅力を発信するための「行方の日」を6月28日(土)に開催します。今回のイベントは、J1第22節の試合「VSファジアーノ岡山」の開催に合わせて行われます。スタジアムでのスポーツ観戦と共に、この機会を通して行方市の特産品を楽しむ素晴らしいチャンスを提供します。
イベントの詳細
「行方の日」は、午後1時30分から午後6時までの間、茨城県立カシマサッカースタジアム場外のメルカリロードで開催されます。ファンや地域の方々が集まり、様々な体験を楽しむことができるイベント内容となっています。
無料配布の特典
まず注目すべきは、市公式SNS(XまたはLINE)をフォローすると、スティックタイプの干し芋がなんと1,000袋分無料で配布されるという特典です。持ち運びに便利で、一口サイズにカットされたこの干し芋は、試合観戦のお供にもぴったりです。
物産販売も見逃せない
行方市および関連団体による物産販売も行われ、地元の特産品を直接手に入れるチャンスがあります。販売されるのは、地元のブランドである「なめがたさんちの干し芋」、さらにはおいもパイやスイートポテト、焼き芋サブレなど、さまざまなおいしい商品が並びます。また、アントラーズのオリジナル商品「アントラーズ角煮」も登場し、スタジアムの雰囲気を楽しみながら美味しい食事が楽しめるでしょう。
SNSフォローでグッズプレゼント
更に、行方市の観光協会が運営するInstagramやFacebook、Xをフォローしている方には、市の公式グッズも無料で配布されるサービスもあります。ただし、無くなり次第終了となるため、早めに訪れることをお勧めします。
今回の協力企業
加えて、今回は全てのホーム試合で出店している株式会社RYコーポレーションも参加し、キッチンカーを出店します。販売されるのは、贅沢なガーリックシュリンプや常陸牛カレーなど、味わい深いメニューが揃っています。これは、地元食材を活かした料理を楽しむ絶好の機会です。
まとめ
「行方の日」は、鹿島アントラーズの試合とともに地域の魅力を再発見する素晴らしいイベントです。ご家族や友人と共に、スタジアムでの観戦だけでなく、地域の美味しい食べ物や特産品を堪能しながら、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。地元の人々やアントラーズファンが一堂に会し、熱い応援と共に素晴らしい思い出を作れることでしょう。