Wovn Technologiesが新機能を導入
Wovn Technologies株式会社は、自社のWebサイト多言語化ソリューション「WOVN.io」に新たに、『WOVN Language Detection 機能』を追加しました。この機能により、Webページに存在する複数の言語を自動的に認識し、指定した言語へ一括で翻訳することが可能になります。これまでの翻訳サービスは、単一の元言語による固定的なものでしたが、今回の新機能はその枠を超える一歩を踏み出しました。
『WOVN Language Detection 機能』の仕組み
この機能が働くためには、まずWebページ内のテキストから元の言語を推測する必要があります。その後、計画された通りにHTMLタグ内の情報を解析し、翻訳作業を実施します。さらに、翻訳結果を見やすく表示するためのコントロールも必要です。これらの工程を経て、言語を判定し、どの言語からどの言語に翻訳するのかを精密に行います。従来の一元的な翻訳作業から脱却し、複数言語に混在した内容でも、自動で高精度に判断し、意図した対象言語へスムーズに翻訳することができるのです。
利用シーンの紹介
この機能が特に役立つのは、国境を越えた情報共有など多言語が飛び交うシーンです。例えば、各国での改善情報を集め、これを非英語圏の現地言語で共有する場合、従来は様々な言語で書かれた文書を翻訳する手間がありました。今後は、「どの言語で書かれていても、目的の言語で簡単に読める」という状況が実現します。
また、拠点ごとのブログ更新を行う際にも、この機能は非常に便利です。企業内イントラネットで活動内容を共有したい場合、これまでなら全てを英語で書く必要がありました。しかし、各拠点が自国の言語で記事を投稿すれば、誰もが自分の母国語で読み、理解することができます。
さらに、訪日外国人が増加する中、口コミサイトなどでも、「多様な言語で書かれたレビューを自分の言語で簡単に読む」ことが可能になります。これにより、訪問者が言語のハードルを感じることなく様々な情報にアクセスできるようになるのです。
WOVN.ioについて
WOVN.ioは、「企業のグローバリゼーションを、AIで加速する」というミッションのもと、最大45言語、79のロケールに対応した多言語化サービスを提供しています。その利用実績は18,000サイト以上に及び、導入企業のニーズに応じてカスタマイズされたサポートを行っています。従来のWebサイトに後付けで導入可能なため、多言語化に必要な初期投資を抑え、システム開発の負担軽減が図れます。
企業情報
Wovn Technologies株式会社は、東京都港区南青山に本社を構え、2014年に設立されています。自社で開発したAI技術を駆使して、多言語化のニーズに立体的に応えるサービスを展開しており、今後もさらなる開発が期待されています。
詳しい情報やサービス内容については、
公式サイトをご覧ください。今後の展開にますます目が離せません。