ミスズライフが生誕20周年を迎え新たなブランドメッセージを発表

ミスズライフの新たなスタート

株式会社ミスズライフは、長野県上水内郡飯綱町に本社を構える企業で、めでたく2024年にカットぶなしめじの生誕20周年を迎えます。この記念すべき日に、新たにブランドメッセージ『里山品質』を掲げ、ブランドロゴを刷新することを発表しました。また、商品名についても変更が行われ、これまでの『そのまま使えるぶなしめじ』は、『そのまま使える里山ぶなしめじ』に生まれ変わります。これにより、商品パッケージも順次アップデートされる予定です。

ブランドメッセージ『里山品質』の意義

ミスズライフは1991年に創業以来、長野県の豊かな里山の恩恵を受けながら、循環型農業を信念に掲げ、環境との共生を目指してきました。20年目を迎える意義深い年にあたり、これまでの経験を元に新たな一歩を踏み出すことになります。この『里山品質』というメッセージは、消費者へその品質を保証し、信頼性を高めることを目指しています。加えて、ブランドサイトも新たに公開されることにより、利用者に「里山の恵み」を直接届ける努力が続けられます。

パッケージと名のリニューアル

新しい商品名『そのまま使える里山ぶなしめじ』は、90gから500gの範囲で販売され、家庭やライフスタイルに応じて選択することが簡単になります。新パッケージデザインでは、ぶなしめじが生育した山の美しい稜線をビジュアルで表現し、直感的に商品を理解できるように工夫されています。さらに、電子レンジでの調理も可能になるよう、適切な調理方法がパッケージに記載されるため、手間を省きつつ美味しい料理を楽しめます。

確かな品質の実現

ミスズライフが提供するカットぶなしめじは、独自の黒姫S菌を使用しており、濃厚でぷりぷりの食感が特徴です。また、オルニチンがしじみの約15倍含まれていることが調査によって確認され、健康面でも注目されています。さらに、自社の革新的なカット技術を駆使し、株付きのぶなしめじと同等の鮮度を持った商品を提供している点でも、消費者に安心感を与えています。

リブランディングに込められた想い

このリブランディングは、ミスズライフにとって大きな変革です。代表取締役の清水周英氏は、これまでの社会の変化に応じた新しい価値観を生かし、ブランドメッセージを木助けにより消費者とのつながりを強めたいと考えています。「里山からご馳走を届ける」という信念は今後も変わることはなく、ミスズライフはこれを実現するために日々努力していくことでしょう。

会社概要と今後の展望

ミスズライフは、長野県で1991年に設立され、カットぶなしめじを全国各地に提供し続けています。これからも製品の品質向上や便利さを追求し、お客様の食生活に対する「賢い選択」を提供することを目指します。新しいブランドメッセージ『里山品質』のもと、今後も更なる成長を遂げることを期待しています。

ミスズライフの公式サイトでは、さらなる情報が公開される予定ですので、興味がある方は是非チェックしてみてください。