堀越千秋の魅力あふれる原画展
画家・堀越千秋が、ANAの機内誌『翼の王国』の表紙を飾った原画展を開催します。会場は東京都千代田区にあるモード&ギャラリー麹町コレクションで、2016年9月1日から10日まで、入場無料で楽しむことができます。
堀越千秋とは
1948年に東京で生まれた堀越千秋は、東京芸術大学の油絵科を卒業後、スペインに渡って活動を行っています。彼の作品は、独自の色使いや空間の捉え方で多くの人々を魅了してきました。長年にわたって世界各地で個展を開催し、特に武満徹全集の挿絵で経済大臣賞を受賞しました。さらに、ライプチヒで行われた「世界で一番美しい本」コンクールの日本代表としても名を馳せています。その功績が認められ、2014年9月にはスペイン国王から文化功労賞であるエンコミエンダ章を授与されました。
展示会の詳細
今回の原画展は、9月1日から10日までの約10日間にわたって開催されます。営業時間は11:00から19:00までですが、最終日の10日は17:00までの開催となります。会場は、東京メトロ有楽町線の1番出口からすぐの場所に構えた、モード&ギャラリー麹町コレクションです。ここは、アートやモードに特化した作品が展示される洗練されたギャラリーで、多くの人に愛されています。
入場は無料で、堀越千秋の独創的な作品を身近に感じる絶好のチャンスです。この機会に、自分の目で彼の素晴らしいアートを観賞し、新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。
モード&ギャラリー麹町コレクションについて
モード&ギャラリー麹町コレクションは、東京の中心に位置し、歴史あるエリアである麹町から、魅力的なアートやモードをピックアップして展示・販売を行っています。今後も、店舗やウェブを通じて最新情報を提供していく予定です。アートファンにとっては、見逃せないスポットとなっています。
お問い合わせ情報
展覧会に関する詳細や質問がある方は、モード&ギャラリー麹町コレクションまでご連絡ください。
この機会に、堀越千秋のアートに触れることができる原画展を訪れてみてはいかがでしょうか。