株式会社シーネット、物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025に出展
株式会社シーネット(以下、シーネット)は、2025年3月13日(木)と14日(金)に東京、品川インターシティホールで開催される『物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025』に出展することを発表しました。この展示会では、物流業界における効率化や自動化、省人化をテーマにした最新の技術が披露される予定です。シーネットは、「倉庫管理システム(WMS)」と「搬送型AMR(自動搬送ロボット)」を展示し、企業が抱える課題に対する解決策を提案します。
出展の背景
物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025は、国内で初めて開催される、物流業界の深刻な人手不足や労働環境の改善に向けたイベントです。多くの企業が効率的な倉庫運営を目指す中、シーネットは独自のWMSとAMRを通じて、業界の革新を目指しています。
シーネットは、1992年の創業以来、倉庫管理の効率化に取り組んできたパイオニア的存在です。特に、WMSを活用したビジネス成長の支援に力を入れており、今回の出展もその一環として位置づけられています。展示会では、現在開発中の新しい搬送型AMRも発表される予定で、来場者は最新の技術に触れる機会があります。
当日展示内容
1.
WMSの紹介
- シーネットの主力製品「ci.Himalayas/R2」は、倉庫管理を効率化し、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためのシステムです。取り組んできた最新の技術や実績についても詳しく説明されます。興味のある方は、ぜひブースに立ち寄って情報を得てください。
2.
先行公開の搬送型AMR
- 搬送型AMRは、呼ぶだけで指定の場所で待機できるという新しいコンセプトを持っています。開発中のこのソリューションの具体像を目にすることができる貴重な機会です。
3.
ミニセミナーの開催
- 展示会期間中の3月14日(金)14時55分~15時25分には、シーネットコネクトサービスの逸見勇太氏による『搬送型AMRで始める現場効率化セミナー』が開催されます。現場の効率化に興味がある方はぜひ参加を検討してみてください。
展示会概要
- - 日時: 2025年3月13日(木)9時00分~17時00分、14日(金)9時00分~17時00分
- - 会場: 品川インターシティホール(東京都港区港南2丁目15番2号)
- - 主催: 日鉄興和不動産株式会社、EXOTEC NIHON株式会社、東芝テック株式会社
- - 入場料: 無料(事前登録制)
- - 展示内容詳細: こちら
シーネットについて
シーネットは、業務の効率化と品質向上に特化した物流システムの開発・提供を1992年から行っています。企業理念は「現場をITで気持ち良くする」であり、顧客企業の物流戦略支援に努めてきました。2011年からは、13年連続でクラウド型WMSの売上シェアNo.1を達成しており、その実績は業界内で高く評価されています。シーネットは、企業のニーズに応じた柔軟なサービス提供を通じて、物流の未来を切り開いていく姿勢を保ち続けています。