大学生向け起業プログラム『STARTLINE』第2期生の発表
ANRI(東京都港区)では、大学生や大学院生を対象にした起業支援プログラム「STARTLINE」の第2期生が10名決定したことを発表しました。このプログラムは、短期間で事業を立ち上げることを目指す学生たちに、ANRIの支援によって活躍の場を提供します。
プログラムの概要
STARTLINEは、選ばれた学生10名がANRIのインキュベーション施設「CIRCLE by ANRI」に拠点を置き、ベンチャーキャピタリストによる伴走支援のもとでアイデアを磨き、起業への第一歩を踏み出すプログラムです。採択者には100万円が提供されますが、これはエクイティ投資とは異なり、参加後の進路に縛りがないため、各自の意志に沿った選択が可能です。
このプログラムを通じて、学生は実践的な知識や人脈を得られるため、将来的には起業だけでなく、様々なキャリア形成にも役立つ経験となると考えられています。
参加者の声
実際にプログラムに参加した学生たちのコメントからは、多様なビジョンと強い意欲が伝わってきます。いくつかの参加者のプロジェクト内容をご紹介します。
仲村怜夏さんの目標
「yomiyomi」というブランドを立ち上げる仲村さんは、心に残る瞬間を形にすることを目指しています。彼女の挑戦は、同世代の仲間の刺激を受けながら成長し、世界中で愛されるブランドを作ることです。
根路銘啓さんのプロダクト
「Aimsales」というAIを活用した営業ツールを開発する根路銘さんは、営業担当者不足に悩む企業を支援する方法を模索しています。彼はSTARTLINEで新たな事業の開発にも挑戦する意気込みです。
竹田遥さんの取り組み
パラアスリートの魅力を可視化する仕組みを作る竹田さんは、自身の経験を活かし、人をつなげることの大切さを訴えています。彼女はこのプログラムを通じて、持続可能な支援の形を築くことを目指しています。
竹中弥来さんの思い
空き家問題に取り組む竹中さんは、感情に寄り添った選択肢を提供することで、多くの人を支えたいと考えています。彼はこの1年間、課題解決に向けて挑戦を続けるつもりです。
小林風太さんのビジョン
音楽インフルエンサーを生み出すIYKYKを運営する小林さんは、次世代音楽シーンを創出することを目指しています。このプログラムでの経験を通じて、事業を持続可能な形で確立し、更なる展開を計画しています。
ANRIからの期待
ANRIの丸山太郎プリンシパルは一期生に引き続いて、二期生も強い意思を持っていると期待を寄せています。CIRCLEという環境で仲間と切磋琢磨しながら、それぞれの個性を活かして新しい挑戦を遂げていく姿が楽しみだと語りました。
大学生の可能性を広げるこのプログラムは、若手起業家を育成する重要なプラットフォームとして注目されています。今後の展開にぜひ注目していきましょう。