シグマロジスティクスとシグマベンディング、LGBTQ+支援でゴールド認定を3年連続受賞

シグマロジスティクスとシグマベンディングサービス、LGBTQ+支援で高評価を連続受賞

シグマロジスティクス株式会社とその関連会社であるシグマベンディングサービス株式会社は、近年、LGBTQ+に対する取り組みを評価され、PRIDE指標において最高評価の「ゴールド」を3年連続で取得し、「D&I AWARD2024」でも「ベストワークプレイス」の認定を獲得しました。これらの評価は、企業がいかに多様性を尊重し、包摂的な環境を提供しているかを示す重要な指標です。

PRIDE指標の評価方法

PRIDE指標は、LGBTQ+の方々が働きやすい職場を目指すために策定された評価基準で、一般社団法人「work with Pride」によって運営されています。この指標は5つのカテゴリーから成り立っており、それぞれの基準をクリアすることで認定が行われます。具体的には、以下の5つが評価のポイントです。

1. Policy（行動宣言）
2. Representation（当事者コミュニティ）
3. Inspiration（啓発活動）
4. Development（人事制度、プログラム）
5. Engagement／Empowerment（社会貢献・渉外活動）

シグマロジスティクスとシグマベンディングサービスは、これらの基準全てを満たし、見事「ゴールド」認定を受けました。

LGBTQ+に対するシグマの取り組み

シグマロジスティクスでは、LGBTQ+に関連する社内理解の促進を図っており、以下のようなさまざまな施策を展開しています。

- 専任部署の設置
- パートナーシップ制度の導入
- LGBTQ+理解促進のためのe-learningの活用
- 複数の関連団体への賛同

これにより、多様な価値観を持つ人々が活躍できる環境を整えています。

「D&I AWARD2024」認定の意義

「D&I AWARD2024」では、日本国内での多様性と包摂に関する企業の取り組みを評価されています。シグマは、特に「多文化共生」や「育児・介護」に注力して、より良い職場環境の実現に向けた努力を重ねてきました。具体的な評価項目は以下の通りです。

1. ジェンダーギャップ
2. LGBT
3. 障害
4. 多文化共生
5. 育児・介護

これらの取り組みを通じて、シグマは従業員がそれぞれの違いを尊重し、多様性を共に生かす職場を実現しようとしています。

企業としての責任

シグマロジスティクス株式会社とシグマベンディングサービス株式会社は、東北から九州まで広がる地域で、飲料物流を中心とした総合物流サービスを展開しています。これらの活動に加え、グループ全体でダイバーシティ推進を経営戦略の一環として位置づけ、多様な人材が生き生きと活躍できる場の提供を目指しています。

これからもシグマは、多様な価値観を受け入れ、すべての従業員が自分らしく働ける環境作りに努め、さらなる進化を遂げていくことでしょう。詳しくは、シグマロジスティクス株式会社やシグマベンディングサービス株式会社の公式サイトをご覧ください。