EbuActionと東京都が取り組む共生社会のためのゲーム
株式会社EbuActionが東京都福祉局と共同で「探せ!みんなのできること」という新しいゲームを開発し、2026年2月5日に公開します。このプロジェクトは、「東京都障害者情報コミュニケーション条例」の目指す共生社会の実現に向けた重要な一歩です。
プロジェクトの背景
東京都は、令和4年に公表したスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」の一環として、現場での問題解決にスタートアップと対話しながら取り組んでいます。この取り組みは、スタートアップが開発した製品やサービスを行政が初めて利用する「ファーストカスタマー」として支援するもので、今後も官民協働をさらに進めていく計画です。このプロジェクトにEbuActionが選ばれ、障害や必要な配慮に関する理解を広げるためのゲーム開発が実現しました。
ゲームの目的
「探せ!みんなのできること」は、障害のある人々が日常生活で直面する課題を理解するためのゲームです。このゲームを通じて、さまざまなコミュニケーション方法の重要性や、社会全体での多様性を推進していくというメッセージが込められています。
ゲーム内容
本作は人気のメタバースプラットフォーム「Roblox」を使用して開発されており、プレイヤーは156個の隠されたアイテムを探索するアクションゲームに挑むことができます。探索するためには、スキルや戦略を使いこなす必要があります。特に、以下の3つの特徴が挙げられます。
1.
本格的なアクションと探索: プレイヤーは、さまざまな環境を探索してアイテムを見つけ出し、アクションスキルを磨きます。
2.
「助け合い」のシステム: ゲーム内には困っているキャラクターたちがいて、彼らを助けることで特別なスキルやアイテムを獲得できます。
3.
スキルの活用: 獲得したスキルを使うことで、新しいエリアへアクセス可能になり、他者を理解し協力することで広がる世界を体験することができます。
今後の展望と期待
EbuActionは、このプロジェクトを通じて障害理解を促進し、共生社会実現に向けた意識向上を目指します。デジタル技術を駆使した新しい形の教育コンテンツの提供を通じて、より良い社会の構築に貢献しようとしています。
この取組によって、より多くの人々が障害について学び、理解を深める機会が生まれることを期待しています。
ゲーム概要
- - タイトル: 探せ!みんなのできること
- - ジャンル: Find
- - URL: Robloxゲームリンク
- - 利用料金: 無料
- - プラットフォーム: Roblox
- - 利用方法: Robloxアカウントの登録/ログインが必要です。
対応デバイス
- - スマートフォン、タブレット(iOS/Android)
- - PC(Windows・macOS)
会社情報
株式会社EbuActionは2023年1月に設立され、主に「Roblox」や「Fortnite」上でのマーケティング支援を行っています。代表取締役の野田慶多はその先頭に立ち、企業の新しいユーザー接点の創出を目指しています。
さらに、EbuActionの取り組みが社会における教育的意義を持ち、共生社会を育むための素晴らしい道具となることを期待しています。