未来を創造する小学生たち!全国選抜小学生プログラミング大会が開催!
2025年3月2日、品川インターシティホールにて「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会」が開催されます。この大会は、全国の小学生がプログラミング作品を持ち寄り、創意工夫を競い合う、未来のイノベーター育成を目的とした一大イベントです。
2020年から始まったこの大会は、全国の新聞社が一体となって、子どもたちの可能性を応援しています。年齢や性別、住む場所に関わらず、誰もが活躍できる未来を創造するため、子どもたちの挑戦を後押ししています。
大会概要
主催: 全国新聞社事業協議会
後援: 文部科学省、経済産業省、総務省、デジタル庁
協賛: あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社アイティフォー、株式会社オリジナルソフト、株式会社クレスコ、日本ビジネスシステムズ株式会社など
開催日: 2025年3月2日(日)
会場: 品川インターシティホール(東京都港区港南2丁目15-4)
応募資格: 全国の小学校・義務教育学校に所属する小学生(2025年3月卒業の小学6年生まで)
参加形式: 個人、団体ともに可(団体の場合は1チーム4名まで)
出場資格: 都道府県大会で選出されたファイナリスト
作品テーマ: 「みんなのみらい」アイデアがつまった未来志向の作品を募集
プログラミング言語: 指定なし
募集内容: 独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した、アプリ、映像など
発表方法: 制作のきっかけや思い、特徴、使い方などを3分間プレゼンテーション
採点基準: 発想力40点、表現力30点、技術力30点の100点満点
表彰: グランプリ、準グランプリのほか、複数の賞を設定し、全員表彰。最優秀者には文部科学大臣賞が授与されます。
「天才発掘」を超えて、未来を生き抜く力を育む
この大会は、高度なプログラミング技術を持つ「天才発掘」ではなく、プログラミングを通じて社会を生き抜くための思考力、行動力、そしてプロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てることを目指しています。
単にプログラミングスキルだけでなく、発想力、表現力、プレゼンテーション能力など、多岐にわたる能力を評価することで、子どもたちの潜在能力を引き出し、未来への道を切り開く力となることを目指しています。
全国新聞社事業協議会とは
共同通信社に加盟する地方新聞社45社の事業部門と共同通信社が加入している組織です。事務局は株式会社共同通信社に置かれており、各社の文化催事、スポーツイベントなど、事業の展開や今後の予定などを共有しています。また、様々な催事などの主催、後援を行っています。
参加して未来を創造しよう!
子どもたちの未来を創造する「全国選抜小学生プログラミング大会」。この大会を通して、子どもたちは、プログラミングの楽しさを知り、創造力を開花させ、未来への夢を膨らませるでしょう。ぜひ、この機会に、子どもたちの挑戦を応援してください。