大阪市中央消防署に花束贈呈!大阪女学院中学生が「花の日礼拝」で訪問
大阪市中央消防署の東雲出張所に、大阪女学院中学校の生徒たちが「花の日礼拝」で訪問しました。
「花の日礼拝」は、6月の第2日曜日に行われるキリスト教の行事です。子供たちが集まって花を持ち寄り、病気の人々などに花を届けることで、人々の心を癒すことを目的としています。
6月11日には、大阪女学院中学校の教員2名と中学1年生16名が、東雲出張所を訪れ、消防隊員たちに花束を贈呈しました。
ガレージで中学生から花束を受け取った消防隊員たちは、自然と笑顔になりました。
「花の日礼拝」という高貴な志を持つ中学生たちから、色鮮やかな花束と感謝の言葉、聖書の言葉が記されたメッセージカードを受け取った消防隊員たちは、災害現場に立ち向かう勇気を与えられたと語っています。
記念に集合写真を撮ったその温かい様子は、消防署のホームページで紹介されています。
大阪女学院中学校の高橋先生、斉藤先生、そして中学生の皆さん、ご来訪ありがとうございました。