セレブリックスとパートナープロップが結成した戦略的アライアンス
株式会社セレブリックス(東京都江東区)と株式会社パートナープロップ(東京都千代田区)は、企業の営業活動を支援するための新たな営業モデルを共同で開発することを発表しました。この提携は、持続的な成長を目指す企業に対し、営業活動の効率化と結果を促進するためのものです。
提携の背景
最近の日本では、労働人口の減少が進んでおり、営業担当者の確保が困難になっています。さらに、アウトバウンド営業が抱える社会的および技術的な制約も増大しています。このような中で、従来の営業モデルは危機に直面しており、営業の成功は単に人材の数に依存しない方向にシフトしています。具体的には、独自の販路やパートナーシップが重要視され、データ基盤の活用が鍵となる状況です。国内では、パートナーセールスという手法が浸透しつつあるものの、依然として成功事例が数少ないため、企業は模索を続けています。そこで、両社はパートナーセールスを有効に機能させるため、実践的で再現性のあるメソッドを共同で開発することとなりました。
提携の概要
パートナーセールスメソッドの構築
この提携の主な目的は、営業活動を「仕組み」「戦略」「実行」に基づいて再構築することです。パートナープロップは、自社のPRMツール「PartnerProp」を核に、パートナーの稼働状況を可視化し、データをもとにKPIを設計し、パートナー戦略を立案します。一方、セレブリックスは、その営業組織設計の知識とBPOによる実行支援を活かし、設計された戦略を実行に移す役割を果たします。
提供する価値
両社の協力により、営業支援の一連のプロセスにおいて、個々の営業担当者のスキルに依存しないチャネル型の収益モデルを確立することが見込まれています。これにより、パートナーセールスを通じて売上を大幅に拡大し、クライアントの事業成長をサポートすることが目的です。
今後の展望
このアライアンスを通じて、単なる成功事例に止まらず、広く市場に普及可能な営業モデルの確立をゴールとしています。また、イベントを通じてパートナーセールスの可能性についての議論が交わされる予定です。将来的には、労働力減少という課題に対処するため、より効率的な営業チャネルの普及を目指します。
共催イベントの開催
このアライアンスの一環として、2026年に「新規開拓営業は過去最高難易度へ」というテーマのオンラインイベントが開催されます。このイベントでは、従来の営業手法の限界と次世代の営業成長モデルであるEcosystem Led Growth(ELG)について discussionされます。登壇者には、両社の代表者が揃い、営業環境の変化について対談します。
結論
株式会社セレブリックスと株式会社パートナープロップの提携は、日本企業が持続可能な成長を遂げる上で、新しい営業モデルの確立に寄与するものです。今後の進展が期待される中、その活動に注目が集まっています。