神奈川県・川向町での特別な立ち食いそばの旅
ドランクドラゴンの塚地武雅が、神奈川県・川向町で出会った特別な立ち食いそば店について紹介します。この旅は、街をふらっと散策することで始まりました。鴨居でのショッピングの後、商業施設を後にした塚地は、魅力的な店に出会うことができました。
その店は、アメリカから輸入した商品を扱うセレクトショップで、塚地の懐かしいアメカジスタイルや渋カジを想起させるアイテムがずらり。また、彼は豚の絵が描かれたTシャツに一目惚れし、ロケ後に自己投資したと言います。そのTシャツの購入時の自虐が面白く、見る人に親近感を抱かせました。
さて、お目当ての立ち食いそば店は、川向町の幹線道路沿いに位置しており、「農園直送十割そば」ののぼりがその目印です。その店は元々花屋だった場所を改装しており、店内にはその名残がさりげなく残っています。自慢の十割そばは、農園直送のそばの実を毎朝自店で挽いて作るため、フレッシュな味わいが楽しめるのが特徴です。
この店では、十割そばだけでなく二八そば、更科そば、田舎そばという4種類から気分に応じて選ぶことができ、お好みのスタイルで楽しむことができます。つゆは濃い味付けの醤油出汁を使い、甘辛さが絶妙にマッチしています。常連のお客さんの中には独特なオーダーをする方もいて、カツ丼を頼むはずがカツ抜きでお願いするなど、わずかにユーモラスな一面も。
他にも、訪れた青年がカレー肉そばを美味しそうと頼んでいたのが印象的でした。「これは美味しい」と語る彼の言葉に、塚地も後押しされました。塚地は店員さんのおすすめを受けて、田舎そばと更科そばの2種類を楽しむことができる「二色ラー油そば」をオーダー。36秒の短い茹で時間で、あっという間に提供されました。
「ラー油のピリ辛が食欲を引き立て、上品な更科と荒っぽい田舎を同時に楽しめるなんてすごい!」と感心が止まりません。お皿の上には、どちらの麺も美しく盛り付けられ、思わず箸が進みます。最後にはそば湯で締めくくり、その余韻を大切にしたいと思う瞬間が訪れました。
こちらの立ち食いそば店は、ただのそば屋ではなく、心を温める特別な場所です。自家製のラー油や、地元の新鮮な食材が生かされた料理に感謝しつつ、また訪れたい場所として記憶に残りました。次回も新たなそばとの出会いが楽しみです。