2026年3月6日、北海道大学で「GXとネイチャー・ポジティブの結節点」というテーマのセミナーが行われます。このイベントは、持続可能な社会の実現に向けた新たな展望を探ることを目的としています。特に、昨年11月に開催されたセミナーの成果を踏まえ、更なる一歩を進めていく必要があります。
昨年のセミナーでは、「GXの教訓」と「ネイチャー・ポジティブの未来図」がテーマでした。ここでは自然資本の価値を測ることの難しさと、それに向けた可能性を探りました。しかし、持続可能な未来を築く上で、脱炭素(GX)と生物多様性保全(ネイチャー・ポジティブ)は切っても切り離せない課題です。一方を優先すれば、もう一方に悪影響を与えるというトレードオフが発生し、解決が難しいのが現状です。
今回のセミナーでは、このトレードオフに対処するための具体的な方法に焦点を当てます。北海道大学は科学的知見を基に、この難題に取り組む姿勢を示します。参加者は、産・官・学のそれぞれの立場から現実的かつ科学的な解決策について意見を交わすことができる貴重な場となります。議論を通じて、トレードオフの構造を解明し、実効性のある制度設計へと落とし込むための具体的な道筋を示すことが期待されています。
このイベントの特色として、産官学連携の役割が挙げられます。北海道大学は、参加者同士の「対話」を通じて、実際の行動に結びつける仕組みを紹介します。これにより、議論が単なる理論に留まらず、実践につながることが目指されます。
運営を担当するマカイラは、参加者がこのテーマに関心を持ち、より深い理解を得る機会を提供します。持続可能な未来に向けた課題に取り組む姿勢が、北海道大学をはじめとするさまざまな組織から発信されることを期待しています。
セミナーの詳細や参加申し込みは、以下のリンクから確認できます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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