『Deadzone: Rogue』拡張!
2025-12-19 13:00:37

ハイスピードローグライトFPS『Deadzone: Rogue』拡張「アポフィス」が配信開始!

新たな冒険の扉が開かれる!



インディーゲーム開発スタジオのProphecy Gamesが手掛ける、人気ローグライトFPS『Deadzone: Rogue』の大規模拡張コンテンツ「アポフィス」が、PCを始めとするゲーム機向けにリリースされました。このコンテンツは、本作の本編に含まれており、追加の購入は不要です。プレイヤーは新たな舞台で、多様な敵と戦いながら壮大な物語を進めていくことができます。

無料で体験できる新要素



「アポフィス」では、謎に包まれた小惑星基地を舞台に、悪霊に操られた鉱夫やサイバネティック・ウィッチ、さらには巨大ロボットやドローン、カルト信者など、バリエーション豊かな敵が待ち受けています。この新たな舞台には、8つの新ミッションや新システムが導入され、プレイヤーは鍛造システムを通じて武器をカスタマイズすることができます。

フォージ(鍛造)システム



「アポフィス」では、「ナノマイト・フォージ」というセーフルームが登場し、ここでは敵の撃破やテック使用で得られる「テック + ナノマイトバイアル」を消費して、武器を鍛造することが可能です。武器に「祝福特性」を付与することで、そのプレイ中に限り特別な効果を得ることができ、武器の最大レベルも引き上げられます。このシステムは、プレイヤーにとって大きな戦略的要素となるでしょう。また、パワーレベルが上がることで武器ダメージも強化されていきます。

新たなミッション



拡張コンテンツでは、新しいストーリーミッションやスペシャリティミッション、チャレンジミッションが追加され、プレイヤーはさまざまなエクスペリエンスを楽しむことができます。複数のミッションをクリアすることで、さらなる報酬や武器のアップグレードが可能になります。

放射線エレメントの追加



新たに追加された「放射線(Radiation)」エレメントは、敵に強力な影響を与える新しい戦略要素です。特に「ウィークポイント・スレイヤー」により、敵を致命的な放射線エネルギーで汚染しつつ、ダメージを強化することができます。これにより、従来の戦法とは異なる新しいアプローチが求められることになるでしょう。

ゲームエンジンのアップグレード



今回の拡張コンテンツのリリースに合わせて、ゲームエンジンもUnreal Engine 5.6にアップグレードされ、さまざまなパフォーマンス改善が施されています。プラットフォーム間でのバグ修正も行われており、プレイヤーはよりスムーズなゲームプレイを楽しめるようになっています。

新DLC「MARK II パック」



拡張コンテンツのリリースにあたり、コスメティック専用のDLC「MARK II パック」も登場しました。このパックには、スーツスキンや武器スキンセット、さらにプレイヤー名スタイルパックなどが含まれており、通常価格1360円のところ、リリース直後2週間は20%オフの1088円で購入可能です。

まとめ



『Deadzone: Rogue』の新たなる旅路はここから始まります。新しい要素やミッション、技術革新が盛り込まれた「アポフィス」は、シリーズのファンはもちろん、新規プレイヤーにとっても魅力的な体験になることでしょう。今後のアップデートや追加コンテンツにも目が離せません!

詳細や購入は、Steamストアページでチェックしてください。


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会社情報

会社名
Prophecy Games, Inc.
住所
3925 Brookside Parkway, Suite 400, Alpharetta GA 30022 United States of America
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: アポフィス Deadzone: Rogue Prophecy Games

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