日本の伝統的な和菓子文化を代表する老舗の和菓子屋、築地ちとせが、贅沢な新商品「雲丹のり天せんべい」を発表しました。これは、海の恵みをふんだんに使った期間限定の逸品で、すべての食にこだわる方々にお届けする特別な商品です。
この新作せんべいは、甘味を持つ天然えびを贅沢に練り込んだ生地を使用し、さらに旨味の凝縮された雲丹のピューレと共に、すじ青のりを混ぜ込んで仕上げられています。これをさっくりと揚げたせんべいにパウダー状にした雲丹をふりかけ、香り立つ風味を引き立てています。
口に入れると、天然えびの甘味が広がり、次第に海苔の香りと雲丹の滑らかな風味が絶妙なハーモニーを奏で始めます。一口がすでに癖になる味わいで、思わず手が止まらなくなる美味しさです。食べるたびに、海の幸がもたらす自然の恩恵を感じることができる贅沢なひとときを提供しています。
「雲丹のり天せんべい」は、大人気の天ぷらせんべいシリーズから約3年ぶりとなる新しい味わいとして、2024年12月12日からの販売が予定されており、羽田空港の特選和菓子館やフードプラザ店で手に入れることができます。これは、感謝の気持ちや特別なギフトとしてもおすすめの一品です。
また、同時期には「天ぷら二種詰合せ」や「天ぷら三種詰合せ」などのギフトセットも販売予定です。特に、天ぷらせんべいや泥付きごぼう天せんべいと一緒に楽しめるセットは、贈り物ととしても喜ばれること間違いなし!
この商品の魅力は、ただの間食ではなく、美味しさを通じて特別な時を共有し、さまざまなシーンでの会話を生むことができる点です。身近な贈り物としてはもちろん、旅のお供や大切な方への感謝の気持ちを伝える手段としても最適です。
さらに、築地ちとせのこだわりは、厳選された食材を使うことにあります。特に、天然えびを使用した天ぷらせんべいや、国産の風味豊かなごぼうを使った泥付きごぼう天せんべいなど、食材一つひとつにこだわり抜いています。
東京都の台所である築地で創業した築地ちとせは、大正元年から続く歴史ある和菓子職人の技を受け継ぎ、これからも東京の食文化を彩る存在であり続けるでしょう。温かい気持ちとともに、この新しいギフトをぜひお楽しみください。