テレワークを快適にする組立式小部屋「Room＋」が新発売！

自宅リビングに設置可能な「Room＋」

テレワークが定着する中、自宅での作業環境を整えることがますます重要になっています。そこで注目されるのが、BATON＋が手掛ける新商品「Room＋（ルームプラス）」です。これにより、リビング空間に集中できる小部屋を設けることができるようになります。

価格とサイズ

「Room＋」の価格は181,500円（税込・送料込み）。組み立てた時のサイズはW1480×D995×H1605mmで、十分な広さを確保しつつも、自宅のリビングに馴染むデザインです。広い作業スペース（W945×D550mm）を提供し、PCや書類、小物をしっかりと配置できる工夫もされています。さらに、高さ調節も可能なので、自分に最適な作業環境を作り上げられます。

デザイン性と機能性

「Room＋」は、北海道十勝で育てられたカラマツとアイアンフレームを使用した上質なデザインが特徴です。この木材は、やわらかな手触りと自然の香りを楽しむことができ、作業中もリラックスした気持ちで仕事に向き合える空間を提供します。また、部屋の間取りやインテリアに合わせたアレンジも可能で、入り口の位置を変更できる機能がついています。そのため、個人の好みに応じて最適な配置ができます。

開発の背景

「Room＋」は、東京・大阪の会社員の声をもとに生まれた商品です。コロナ禍においてテレワークが普及する中、快適な作業スペースを求めるニーズが高まりました。そこで、東京と北海道の企業が連携し、地元の上質な木材を使った製品の開発に取り組みました。この共同プロジェクトにより、首都圏のニーズに応える製品が誕生したのです。

ブランド理念「Living in Tokachi」

BATON＋は、木の新たな価値を提案するブランドとして、さらなる展開を行います。「Living in Tokachi＝とかちのくらし」という新ブランドを立ち上げ、北海道の安心・安全な木材を使用した製品にこだわっています。木と生活を融合させ、地域の魅力を最大限に引き出すモノづくりにも力をいれているのです。

現在、ECサイトでの購入が可能です。興味のある方は是非、詳細を確認してください。発売に関しての情報は、メールまたはFacebookを通じて受け付けています。