書く楽しさを広げる新しい執筆のSNS『Writter』
2025年12月23日、株式会社GOLDENBEAMによって新たなSNSが登場しました。それが『Writter(ライター)』です。このアプリは、書くことに特化した新しいプラットフォームであり、ユーザーが自由に記事を投稿できる場を提供します。このプロジェクトは、SNSにおける「書くこと」の楽しさを再発見させてくれます。
招待制を廃止し、誰でも参加可能に!
『Writter』はこれまでの招待制を廃止し、誰でも簡単に登録できるようになりました。これにより、より多くの人々が自分の考えやストーリーを共有するチャンスを得られることになります。このSNSは、単なる投稿アプリにとどまらず、ユーザー同士が新しい出会いを楽しむことができる空間を提供します。
世界初の縦書き対応SNS
特筆すべきは、Writterが縦書きに対応している点です。これは日本の文化に根ざした電子書籍形式であり、多くの執筆者にとって新しい表現方法となります。短文ポストはもちろん、電子書籍の作成や販売など、多様なコンテンツ形式をサポートしています。マンガから小説、ブログまで、幅広いジャンルに対応しています。
書くことを楽しむための4つの機能
Writterの利用においては、特に自分の表現を広げるために設計された機能が注目です。
1.
「スペース」探索型の広大な空間
ブックや他の投稿を自由に探索できる空間を持ち、まるで巨大な本屋の中を散策するように、書かれた作品と出会える楽しい体験を提供します。
2.
オリジナルの「タイムライン」
フォロワー数に依存せず、フォローした人の自然な投稿を表示するタイムラインを実現しました。これにより、無駄な広告やレコメンドに煩わされることなく、純粋に書くことと読むことを楽しめます。
3.
投稿の拡散
フォロワー数に関係なく、毎日あなたの投稿が誰かに届けられ、その反応次第でさらに広がります。この新たな仕組みは、SNSを楽しむ新しい方法を提供します。
4.
販売機能
縦書きの電子書籍を投稿することで、直接収益を得ることができます。作品を販売することができるため、本格的なクリエイターとしての活動の場も提供します。
安全なコミュニティ作りを重視
安心できる環境で執筆活動を行えるように、信頼の設計がなされています。身分確認バッジ機能を用いることで、クリエイターの信頼性を高める仕組みや、未成年フィルタリング機能が備わっています。これにより、誰もが安心して利用できる空間が形成されています。
今後の展開
2026年には国際版のリリースが予定されており、日本のマンガ文化や縦書き文化を世界に発信する役割を担います。さらには、AI対応についても計画されており、利用者がさらに快適にこのプラットフォームを活用できるよう進化していきます。
リリース記念キャンペーン
現在、登録者に対して特別なバッジが付与されるキャンペーンも実施中です。
この機会に、ぜひ『Writter』に参加して、新しい執筆の楽しさを体感してみてください。
アプリの詳細については、
公式サイトでご確認いただけます。
アプリはiOS版とAndroid版で提供されていますので、ぜひお試しください。