働き方改革シンポジウム
2018-11-19 13:30:04
働き方改革シンポジウム2018の開催が決定!多様な視点から学ぶ新たなワークスタイル
働き方改革シンポジウム2018の概要
2018年12月10日、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムにて、一般社団法人スマートワーク推進機構主催の働き方改革シンポジウムが開催される。参加対象は経営者や経営幹部で、参加費は5000円だが、会員にとっては特典がある。
シンポジウムの特別講演
このシンポジウムでは、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の特任教授である岩本隆氏と、スマートワーク推進機構代表理事の髙橋恭介氏が特別講演を行う。岩本氏は「人事評価制度を活用した人材確保と賃金向上」について、髙橋氏は「真の働き方改革を実現する人事評価制度」をテーマに、労働環境を改革するための実践的な知見を提供する。
パネルディスカッション
特別講演の後には、パネルディスカッションが予定されている。こちらには、立教大学ビジネススクールの田中道昭教授、第一勧業信用組合理事長の新田信行氏、医療法人社団平成医会理事長の島田潔氏、株式会社千葉ジェッツふなばしの島田慎二社長が参加して、現代の労働環境における中小企業の役割などについて徹底的に議論を交わす。
特別セッション
さらに、特別ゲストとしてお笑い芸人のアンジャッシュ渡部建さんが登場する。渡部さんは、芸能界でのキャリアを通じて得た目標設定やリーダーシップに関する経験を経営者に向けて語る。彼の経験談は、働き方改革に向けた新たな視点を提供してくれるだろう。特に、彼がどのようにして組織マネジメントにアプローチしているのか、実体験を基にしたアドバイスは大いに参考になる。
参加特典と申し込み方法
参加者には、髙橋恭介氏の著書『給与2.0』が特典として提供される。申し込みは、事前にオンラインで行う必要があり、定員は500名とされている。
詳細なプログラムや参加申し込みは、スマートワーク推進機構の公式ウェブサイトで確認できる。これからの企業が取り入れるべき働き方について、多くのインサイトを得ることができる貴重な機会だ。
シンポジウムの重要性
企業経営者にとって、働き方改革はすでに避けて通れない重要なテーマ。中小企業がこの波にどう立ち向かうべきか、そして持続可能な成長に向けた方策について、全ての参加者が胸に刻むべき内容と言えるだろう。
今回の働き方改革シンポジウムは、企業経営者にとって新たな動きを生み出すきっかけになること間違いなしだ。これからの時代を見据えたワークスタイルの実現に向け、1人でも多くの参加者が集まることを期待したい。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人スマートワーク推進機構
- 住所
- 東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIXオフィスフロア 11F(株式会社あしたのチーム内)
- 電話番号
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