アースインフィニティ、業務効率化とDX推進でSDGｓ達成へ！自動連携システム開発で顧客獲得強化

株式会社アースインフィニティは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、SDGｓへの貢献につながる業務効率化・DX化推進を目的とした新たなシステム開発に着手しました。

今回の取り組みは、同社が展開する小売電気事業における契約切替手続きの効率化を図るものです。顧客獲得数の急激な増加に伴い、従来の基幹システムとスイッチング支援システムの連携では、業務負荷が大きくなっており、DX化による抜本的な改善が急務でした。

開発されるシステムは、基幹システムとスイッチング支援システムを自動連携することで、顧客のお申し込みから契約切替手続きまでをシームレスに行うことができるようになります。これにより、大幅な業務効率化と人的資源の有効活用が可能となり、従業員の働きがい向上に繋がり、SDGｓ目標８「働きがいも経済成長も」の実現に貢献すると期待されています。

さらに、業務効率化によるコスト削減効果は、顧客へのサービス向上や更なる顧客獲得に繋がるものと見込まれています。同社は、今回のシステム開発を機に、顧客満足度の向上と事業拡大を積極的に推進していく方針です。

アースインフィニティは、メタバース推進協議会への参画や、IT技術を活用した事業展開など、常に時代の変化に対応し、革新的な取り組みを続けています。今回のシステム開発もその一環であり、今後も環境変化や競争の激しい小売電気市場において、顧客サービスの向上と事業拡大に積極的に取り組んでいくことを表明しています。