パナソニックのESG試み
2025-08-29 14:44:49

パナソニックが自動車業界のESG対応を強化する新たな試み

パナソニック オートモーティブシステムズが発行したサステナビリティデータブック



2025年8月29日、パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)は初となる『サステナビリティデータブック』を発表しました。このデータブックは、PASの公式ウェブサイトで公開されており、カーメーカーやサプライヤー、従業員など、様々なステークホルダーとの信頼関係を深めることを目指しています。

PASのミッションと持続可能な社会のビジョン



PASは、「一人ひとりのより良いくらしの実現のため、持続可能なモビリティ社会を創造する」というミッションを掲げています。この持続可能なモビリティ社会の実現には、クルマの排出ガスに起因する環境問題や都市部の渋滞、交通事故の撲滅、さらには安全な移動空間の確保といった社会課題を解決していくことが欠かせません。

特に自動車業界では、ESG(環境・社会・ガバナンス)に対する対応が重要視されています。環境への取り組みや人権、労働環境、そして地域社会との共生といった要素が求められています。そして、これらを実現するためには、強固なガバナンス体制が不可欠です。

サステナビリティデータブックの意義



サステナビリティデータブックの発行は、PASのサステナビリティに対する具体的な取り組みを体系的に整理・開示する重要な手段です。かつては、PASの活動はパナソニックグループの一部として報告されていましたが、2024年12月に新たな経営体制へ移行することに伴い、PAS独自の報告が開始されます。

このデータブックを通じて、PASはカーメーカーや調達先、従業員との対話をさらに深めることを目指し、持続可能なモビリティ社会の実現への歩みを強化していきます。

自動車業界のESG対応の重要性



PASが属する自動車業界は、その環境負荷が非常に高いため、ESGへの取り組みが急務とされています。環境問題はもちろん、サプライチェーンにおける人権や労働環境の改善、倫理的な鉱物資源の調達、地域社会との共生、安全性の向上など、社会的責任についての意識向上が求められているのです。

特に、安全性については、交通事故の撲滅が絶対的な課題であり、最先端の技術を用いた取り組みが期待されています。また、持続可能性を追求する企業が競争力を持つ時代に突入しているため、PASのESGへの取り組みは、未来の企業としての継続可能性を左右する重要な要素と言えます。

結論



今回発行されたサステナビリティデータブックは、PASの持続可能な経営活動に対する責任を果たすための第一歩です。これを契機に、PAS自身が成長を遂げると同時に、持続可能なモビリティ社会の実現のための積極的なアプローチを続けていくことが期待されます。さらなる詳しい情報は、プレスリリースPASの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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