インクボックスとgreen birdコラボのPOP-UPストア
東京都渋谷区にて、カナダ発のオーガニックタトゥー「Inkbox」とNPO法人「green bird」がタッグを組んだ特別なPOP-UPストアが、2019年8月10日から8月16日までの期間限定でオープンします。このイベントは、清掃活動を行うgreen birdの理念に共鳴し、街を綺麗にしようというメッセージを伝えながら展開されます。
Inkboxの魅力
Inkboxは、肌に浸透することで2週間で自然に消えるタトゥーを提供するブランドです。オリジナルのインクは100%オーガニック成分から作られており、肌に優しいのが特徴です。せっかくの夏、気軽にタトゥーを楽しめる機会として、多くの人々の参加が期待されます。
POP-UPストアの詳細
- - 開催期間:2019年8月10日(土) 12:00〜19:00、8月11日(日)〜15日(木) 11:00〜19:00、8月16日(金) 11:00〜18:00(8月13日(火)は休館日)
- - 開催場所:subaCO(東京都渋谷区神宮前6-31-21)
ストアでは、通常デザインに加えてgreen birdとのコラボデザインが販売されるほか、プロアーティストによるフリーハンドインクを用いたワンポイントタトゥー施術も行われます。また、Inkbox商品の購入以外にも、直接green birdへの寄付が可能です。商品価格は、ステッカーが2,980円(税抜)から、施術費用が1,000円(税込)と手頃です。
green birdの活動
NPO法人green birdは、「きれいな街は人の心もきれいにする」という理念のもと、全国78チーム・国外12チームが地域の清掃活動を展開しています。原宿表参道から発信されるこのプロジェクトは、地域の環境美化に貢献し、それぞれのチームが地域の特性に合わせて活動しています。今回のPOP-UPストアは、そうした活動とのコラボレーションともなっており、訪れた人々にもその意義を伝えます。
subaCOについて
また、イベント開催地のsubaCOは、green birdが運営するコミュニティスペースで、寄付をコンセプトにした独自のシステムが特徴です。来館者が飲み物を購入したり、イベントに参加することで、その売上が社会課題に取り組む団体に寄付される仕組みです。これにより、イベント参加者は楽しみながらも、善意の活動に貢献できるという利点があります。
まとめ
この特別なPOP-UPストアは、ただ単にオーガニックタトゥーを体験するだけでなく、清掃活動を支える機会でもあります。多くの方に足を運んでもらい、楽しみながらコンセプトに共感してほしいと思います。今後の展開にもぜひ注目していきたいところです。