経理業務のDXを加速!ファーストアカウンティングのAIソリューション「Remota」がSAP Storeに掲載
経理業務のデジタル化を加速する「Remota」がSAP Storeに登場!
ファーストアカウンティング株式会社は、同社が提供する経理特化型AIソリューション「Remota」が、SAPジャパンが運営するオンラインプラットフォーム「SAP Store」に掲載されたことを発表しました。
「Remota」は、請求書や領収書のAI-OCRによる読み取り、振分・台紙切取などの前処理、仕訳や確認など、経理業務における一連の作業を自動化できるプラットフォームです。これにより、経理担当者の業務負担を軽減し、大幅な効率化を実現できます。
法整備が進んでも、経理担当者の負担は増加傾向
経理業務のデジタル化は進んではいますが、法整備に対応するための業務が増加し、担当者の負担はむしろ増えているのが現状です。さらに、多くの企業では紙媒体での請求書が利用されており、取引先ごとに異なる媒体が混在することで、業務の複雑化を招いています。
「Remota」は、経理業務の課題解決に貢献
「Remota」は、これらの課題を解決するために開発されたAIソリューションです。AI-OCRによる自動処理により、紙媒体の請求書や領収書を迅速かつ正確にデジタル化できます。また、振分や台紙切取などの前処理、仕訳や確認作業なども自動化することで、大幅な時間短縮を実現します。
SAPユーザーの業務効率向上を支援
「SAP Store」への掲載により、SAPユーザーは「Remota」を容易に導入することが可能になります。SAPシステムと「Remota」を連携することで、より効率的な経理業務を実現し、業務効率の向上とコスト削減に貢献できます。
ファーストアカウンティングの今後の展望
ファーストアカウンティングは、「Remota」だけでなく、「Robota」や「Peppol」など、経理業務の効率化を支援する様々なAIソリューションの開発を進めています。今後もAI技術を活用し、経理担当者の負担軽減と業務効率化に貢献していく予定です。
「Remota」の主な機能
請求書・領収書のAI-OCRによる自動読み取り
請求書・領収書の振分・台紙切取などの前処理
仕訳・確認作業の自動化
データ連携による業務効率化
「Remota」導入によるメリット
経理業務の効率化
コスト削減
人材不足の解消
誤入力の削減
業務の可視化
経営分析の精度向上
ファーストアカウンティングについて
ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。
同社は、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表しています。これらの研究成果を基に開発されたサービスは、多数の大企業や会計ベンダーに提供されています。
ファーストアカウンティングのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。同社は、AI技術を活用することで、お客様の業務上の制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスできるよう、支援していきます。
まとめ
「Remota」は、経理業務の効率化と自動化を支援するAIソリューションです。SAPユーザーは、「SAP Store」を通じて「Remota」を容易に導入することができ、業務効率の向上とコスト削減を実現できます。ファーストアカウンティングは、今後もAI技術を活用し、経理業務のDXを推進していく予定です。
会社情報
- 会社名
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ファーストアカウンティング株式会社
- 住所
- 東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルA館 3階
- 電話番号
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