豆を味わう冬
2024-12-16 10:37:15

豆料理を楽しむ冬、地域に広がる食文化の魅力とは

豆料理を楽しむ冬、地域に広がる食文化の魅力とは



12月16日より、地域の生活課題をテーマにした情報誌「のんびる」の1・2月号が予約受付を開始します。特集のテーマは「豆でまぁるく」。私たちの食文化に根付く豆に焦点を当て、身近に感じる豆料理やその魅力を紹介します。

日本の食事において豆は欠かせない存在です。豆腐や味噌、さらに行事食としても登場する豆は、私たちの暮らしに深く結びついています。特集では、冬にぴったりの豆を使用した煮込みやスープ、サラダなどさまざまなレシピを提案。さらに、ボリビアでの豆料理や豆腐工房に密着したドキュメンタリーも紹介し、豆の多様性に迫ります。

実際に「のんびる」では、農業や料理の現場からの熱い情報を発信。例えば埼玉県の森のとうふ工房での一日や、大豆の栽培から始まる味噌作りを紹介。豆はただの食材ではなく、地域文化のアイコンとしても重要な役割を果たします。このように、豆を通じて私たちの食生活や地域の文化に目を向け、再発見の旅に出る機会を提供します。

また、今回の号の「のんびるインタビュー」では、2024年に無罪判決が確定した元死刑囚の袴田巌さんに焦点を当て、その思いや社会についての考察を深める貴重な機会を設けています。これにより、読者にとって豆を通じた地域のつながりを考えるきっかけを提供するだけでなく、様々な視点からの考察も楽しめる内容となっています。

「のんびる」は、地域に根ざした情報を幅広く発信し、住民同士の助け合いや共生を促進する役割も果たしています。生き生きと自分らしい生活を送るためのヒントや、困難を乗り越えるためのアイデアを提供し、仲間づくりのサポートをします。宅配商品とともに定期購読をすることで、「のんびる」を手軽に楽しめる点も魅力的です。

最後に、12月16日に予約開始される「のんびる」1・2月号は、B5版52ページのボリュームでお届け。世界中の豆にまつわる興味深い情報と共に、私たちの暮らしに豊かな文化をもたらす豆の魅力を追求する内容が満載です。ぜひ、暮らしを支える豆の世界に触れてみてください。パルシステムの公式ページから簡単に注文可能で、全国に広がる様々なサービスを利用して、地域とのつながりを深めてみてはいかがでしょうか。これからも、パルシステムは地域の人々をつなぐ情報を様々な形で届けていきます。


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