神奈川大学でのXビジネスプログラムが学生の未来を切り開く
株式会社SoLaboの村野智範が、昨年に続き神奈川大学経営学部のXビジネスプログラムに講師として参加します。このプログラムは、デザイン、ビジネス、テクノロジーを融合させ、実践的なビジネススキルを身につけることを目的としています。2021年にスタートしたこの画期的なプログラムは、学生が将来のビジネスリーダーになるための重要な基盤を築く手助けをしています。
Xビジネスプログラムとは
Xビジネスプログラムは、経営学部の学生がこれからの時代に求められる「高度デザイン人材」に成長するための分野横断型のカリキュラムです。プログラムではデザイン演習、データサイエンス、プログラミングの基礎など、幅広い知識が提供されます。特に注目すべきは、学生たちが共感力や洞察力、表現力を育むことに重点を置いている点です。
プログラムの中で、学生たちは実際のビジネス現場で求められるスキルを体験的に学びます。デザインリサーチからサービス企画設計、さらにはビジネスデザインまで多岐にわたる内容がカバーされ、学生は創造的な思考を養うことができます。
詳細な情報は
こちらにて確認できます。
講演内容について
村野智範による講演では、特に金融機関からの融資を受けるための事業計画書の作成方法や、投資家に効果的にアプローチするためのプレゼンテーション技術について説明が行われます。具体的な事例を交えた豊富な知識のもと、学生たちは実践的な知識を吸収できます。
また、講演の後半では、参加者各自のビジネスアイデアに基づいて事業計画書を作成するセッションが設けられ、学生たちは自分のアイデアを具体化する貴重な経験を得ることができます。
SoLaboの役割
株式会社SoLaboは、資金調達支援を専門にしており、毎月平均1,500件以上の問い合わせに対応しています。これまでに、6,000件以上の支援を行い、事業再構築補助金などの申請支援事業も強化。教育機関との連携を通じ、多くの学生の成長をバックアップしています。
代表取締役の田原広一氏のリーダーシップのもと、SoLaboはこれからも個々の可能性を引き出し、次世代のビジネスリーダーを育てるためのサポートを続けていきます。
詳細な情報については、
株式会社SoLaboの公式サイトをご覧ください。