福岡の経営課題に迫る
2026年6月15日、博多で開催される「経営者のためのインナーブランディングセミナー」についてお知らせします。このイベントは、企業のブランディング支援を通じて3,000社以上の実績を持つ株式会社イマジナが主催します。本セミナーでは、福岡経済の発展を妨げる要因として挙げられる「人手不足」や「事業承継問題」を解決すべく、英ケンブリッジ大学との提携により開発された科学的診断ツール「OBPI」を使用した組織改革の手法が紹介されます。
福岡県の現状
現在、福岡は「天神ビッグバン」と呼ばれる再開発計画が進行しており、経済的には活気を呈しています。しかし、その一方で人的資源の不足が深刻な問題になっており、最近の調査では福岡県内の企業の48.7%が正社員不足を感じ取っています。特に、建設や物流業界ではその割合が約6割に達し、経営者たちの悲鳴が聞こえてきます。また、県内の後継者不足も深刻で、全体の50.8%が後継者不在となっており、特に若手社長が多い企業では83.7%にまで上昇しています。
さらに驚くべきことに、スイスIMDの調査によると、日本におけるマネジメント教育のレベルは64カ国中で60位と非常に低いことが認識されています。多くの企業が「経験」と「勘」に頼って管理職へ昇進させるため、結果的に現場には指示待ちの社員が増える傾向にあります。この状況により、一人あたり約640万円とも言われる離職損失が生まれています。これらの課題を背景に、なぜイマジナが福岡でセミナーを開催するのか、その理由が明らかになります。
解決策の提示
イマジナは日本的経営の限界を打破すべく、科学とデータに基づくアプローチを提案しています。 まず、英ケンブリッジ大学サイコメトリクスセンターと提携した科学的診断「OBPI」を通じて、社員の誠実さや勤勉さを12の尺度で可視化し、適材適所の人材配置を実現します。この診断により、企業内でのミスマッチを根絶します。
次に、インナーブランディングによる理念の浸透も強調されます。このアプローチでは、ブランドを創るのは広告ではなく、社員一人一人であるという考えに基づきます。「自分事」として会社の理念を受け入れるよう、独自の4フェーズ(認知・行動・共感・拡大)を通じて、組織全体を主体的に動く体制へと変革していきます。
また、ビジネスEQ(感情知能)の強化も重要なテーマです。代表の関野吉記氏は、次世代リーダーに必要不可欠な「相手を活かす力」を講義します。これは、企業が抱える様々な課題を解決するために非常に有効なスキルです。
セミナーの概要
本セミナーは以下の日程・場所で開催されます。
- - 日時:2026年6月15日(月)17:00 - 18:30(16:45開場)
- - 会場:アクア博多3階D会議室(福岡市博多区中洲5丁目3-8)
- - 参加費:無料
- - 対象:経営者・役員・人事責任者
詳細及び申し込みは公式サイト(
https://www.imajina.com/seminar/entry/6256)から行ってください。参加者には、専門コンサルタントによる無料個別相談の特典も用意されています。
このセミナーを通じて、福岡から日本企業のマネジメントのあり方を再定義し、地方創生の新たなモデルを築くことを目指しています。福岡での経営者向けのこの特別な機会を、ぜひ逃さないでください。