ミナジン勤怠管理システムの新UIが登場
2024年9月1日、株式会社ミナジンが運営する「MINAGINE勤怠管理」がその新しいユーザーインターフェース(UI)を発表しました。このシステムは2009年から提供されており、労務管理の新境地を切り開くため、随時機能の改善が行われてきました。特に、2023年2月にはビジネスチャット「Chatwork」を運営するkubellグループに参画したことにより、UIの開発に新たな動きが加わりました。
UIの刷新
今回のUI変更は、従来のUIが持つ複雑な操作手順を解消し、ユーザーが直感的に機能を利用できるように進化しました。この新しいデザインは、ユーザビリティの向上を目指しており、業務効率を大幅に改善することが期待されています。特に、操作が分かりやすくなり、従業員がストレスなく勤怠管理を行える環境が整います。
主な変更点
1.
UI/UXの改善
ユーザーがスムーズに操作できるよう、UI/UXが大幅に刷新されました。
2.
スマホ対応の強化
スマートフォンでの操作性が向上し、どこにいても簡単に勤怠管理が可能になりました。
3.
勤務間インターバルの計測
前日の退勤時刻と当日の出勤時刻の間に、基準値未満の時間があった場合、不足回数をきちんと計測できるようになりました。
このように、使いやすさが格段に向上した新UIのリリースを記念して、勤怠システムの初月無料キャンペーンが実施されています。詳細は公式サイトから申し込みが可能です。
初月無料キャンペーンの詳細
MINAGINE勤怠管理システムの特徴
このシステムは、従業員が安心して働ける環境づくりをサポートすることを目的としています。そのために、以下のような機能が用意されています。
- - PCログの取得: 労働時間の実態を把握し、未払い残業の発覚を防ぎます。また、IPOにおける遅延のリスクも軽減します。
- - 客観的な打刻の実現: 厚生労働省のガイドラインに基づいて、客観的な打刻記録を永久保存し、改ざん防止に貢献します。
- - システム設定の代行: スムーズにシステムを導入できるよう、初期設定作業はすべてミナジンが代行します。
ミナジンでは、労務管理の専門家が開発したこのシステムで、コンプライアンスにも特に力を入れています。特にテレワークが普及する中、労働時間管理のニーズは高まっており、MINAGINE勤怠管理はその期待に応える勤怠管理システムとなっています。
株式会社ミナジンの概要
株式会社ミナジンは、1976年に設立され、従業員が安心して働ける環境を提供することを目指しています。「未来をまもる」を理念に掲げ、人事労務領域で幅広いサービスを展開しています。
- - 本社所在地: 大阪府大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル6F
- - 事業内容: 勤怠管理システム、人事評価コンサルティング等
- - 公式サイト: 株式会社ミナジン
この新しい勤怠管理システムが、企業にとっての新しいスタンダードとなることが期待されています。