令和初・盆踊り大会
2019-04-27 14:30:02
令和初の夏祭り!浅草橋で早期開催される盆踊り大会
令和初の盆踊り大会が浅草橋で開催
2023年5月11日、東京都内で最も早く行われる盆踊りが、浅草橋で開催される【マロニエまつり盆踊り大会】です。このイベントは、下町の昭和情緒を感じることができる地域密着型のお祭り。特に、地元の有志で構成される『浅草橋盆踊り倶楽部』が主催することで、参加者が一体となり、街の雰囲気を一層盛り上げます。
開催場所と日程
本イベントは、浅草橋駅からほど近い2つの会場で実施されます。第一部は『鳥越おかず横丁』で行われ、ここでは《東京音頭》や《炭坑節》などの踊りやすい楽曲が中心。初心者でも楽しめる優しい雰囲気で進行します。このセクションでは、約1時間半にわたり盆踊りが行われます。
第二部は、JR浅草橋駅西口の『ヒューリック浅草橋ビル前』で、地域の歌手が出演する特別な生歌を交えた内容となります。この部分では、清水百恵さんによる《新浅草橋音頭》や《たいとう音頭》が披露され、昭和の名曲とともに皆が楽しむことができます。
燃焼系盆踊りの新提案
近年、様々な形で人気を集める『進化系盆踊り』の一環として、後半では『燃焼系盆踊り』が用意されています。これは、スポーツクラブのスタジオプログラムからインスパイアされたもので、有酸素運動を意識した新しいスタイルです。何と、DJによる盆踊りや、無音での踊りも楽しめるとのこと。
浴衣解禁日と地域の文化
【マロニエまつり盆踊り大会】の魅力は、ただ盆踊りを楽しむだけではありません。今年は特に、5月11日を浴衣解禁日として提案。例年、浴衣は真夏が一般的ですが、浅草神社の三社祭に合わせて解禁される伝統を持つ江戸っ子にとって、今回の提案は特別です。
ボランティアプロデューサーの紹介
この盆踊り大会のプロデュースを手掛けているのは「大ちゃん」こと佐藤智彦氏。彼は、日本盆踊り協会の理事でもあり、多様なイベントを通じて盆踊りの楽しさを広める活動を行っています。大ちゃんは、年間100以上の盆踊り大会に参加し、地域の盛り上げに携わっています。
お問い合わせ情報
本イベントの詳細や開催状況については、浅草橋盆踊り倶楽部のFacebookページをご覧ください。天候不良などによる中止の際も、最新情報が提供されます。地域の人々が集まるこの盆踊りは、楽しい夏の訪れを告げるイベントとして、毎年多くの参加者に愛され続けています。
本イベントが地域の魅力を再発見する場となり、多世代の交流を促進することを願っています。今年の夏祭りシーズン、待ちきれない盆踊りの熱気を体感してみてください。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人日本盆踊り協会
- 住所
- 東京都豊島区東池袋1-34-5いちご東池袋ビル6F
- 電話番号
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03-6823-4818