コミュニティの新たな形『KOU』
最近、コミュニティコインアプリ『KOU』の導入が急速に進展し、リリースからわずか4ヶ月で1,000のコミュニティが立ち上がりました。2018年9月にiOS版を、12月にはAndroid版を発表して以来、数多くの利用者に支持されています。この急成長の背景には、利用者の助けがあってこそであるとの感謝の声も寄せられています。
『KOU』の特徴
『KOU』はスマートフォンを使って瞬時にコミュニティを構築し、仲間同士でオリジナルの「おかね」をやりとりできるサービスです。メンバー間で感謝の気持ちを伝え合うことで、コミュニティ内の関係性をより深めることが目的とされています。また、今後は複数人にコインやラブを送信できる機能、画像を投稿できる機能なども追加予定です。
導入コミュニティの事例
1. 朝渋
「朝渋」は「日本の朝を変える」をテーマに活動しているコミュニティで、主に早起きをしようとしている200名のメンバーが活動しています。このコミュニティでは早起きの仲間を探したり、新しい趣味を見つけたりすることが目的です。『KOU』を利用してメンバー同士の相互関係を明確にし、新しい出会いや発見の場を提供しています。
2. ツクルバ
ツクルバ社は、シェアドワークプレイス「co-ba」やスタートアップ向けのオフィスサービスなどを展開している企業です。『KOU』を取り入れたことで、日常業務中に出会った「良い行動」を可視化し、メンバー同士の称賛を通じてチームの結束を高めています。
3. 趣味や勉強会のコミュニティ
読書やダイエット、美容をテーマにしたグループや、勉強会のメンバーには質問や回答のやりとりを通じて互いに助け合う機会が増えています。特に、ゴミ出しや食事の準備など家庭内の貢献に対する感謝を伝える場にも使われています。
今後の展望
今後、『KOU』はさらに多様なコミュニティに役立つ医療機能を強化し、使いやすさを向上させるための日々の改善を続けます。また、様々な成功事例を公式noteで発信し、利用者に新たなインスピレーションを提供する予定です。
『KOU』の詳細情報
- - サービス名: 『KOU(コウ)』
- - サービス開始日: 2018年9月3日
- - 料金: 無料
- - 対応端末: iOS / Android
- - 公式サイト: KOU
- - 運営会社: 株式会社KOU
- - 所在地: 東京都渋谷区代々木
『KOU』は、ただのアプリにとどまらず、コミュニティの形を豊かにし、人々のつながりや感謝の気持ちを育む新しいプラットフォームです。今後の展開にも注目です。