不動産クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」実施のお知らせ
株式会社タスキホールディングスのグループ企業、株式会社タスキが今度の2025年5月12日から「タスキ キャピタル重視型 第10号ファンド#2」の投資募集を始めることをお知らせします。これにより、投資家の皆様に新たな収益機会を提供するとともに、資金の流動性を向上させることを目指しています。
ファンドの概要
今回のファンドは、前回の「タスキ キャピタル重視型 第10号ファンド#1」に続くもので、着工から竣工までを運用期間とする新たなスキームです。これにより、同じ物件に対し、プロジェクトの進行状況に応じたリスク管理が可能となります。
プロジェクトの立地
ファンドのプロジェクトは東京都墨田区に位置し、東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅から徒歩7分、東武スカイツリーライン「押上」駅からも徒歩8分の距離にあります。このエリアは東京スカイツリーを中心に観光名所が多く、歴史と下町情緒が混在する魅力的な地域です。資産価値の高いプロジェクトであることからも、多くの投資家に注目されるべき内容となっています。
タスキの強み
タスキは一級建築士事務所登録がされており、特定建設業の許可も取得しています。そのため、社内に専門知識を持つ人材が揃い、ゼネコンとの連携やスケジュール管理もスムーズに行えます。過去の成功事例をもとに、そのノウハウを活かしたプロジェクト遂行能力も高いと言えます。建物の完成から販売までの過程を円滑に進めることが期待されています。
投資家保護の仕組み
本ファンドでは優先劣後方式を採用しており、500口の優先出資を募集します。一方でタスキは2,400口を劣後出資します。この仕組みにより、万が一損失が発生した場合でも、タスキが先にその損失を負担することで、投資家の資金の返還が優先されるため、リスク軽減を図っています。
「TASUKI FUNDS」について
「TASUKI FUNDS」は株式会社タスキホールディングスが運営する少額不動産投資サービスで、1口10万円から投資を開始できるのが特徴です。主に開発中のプロジェクトを対象としており、小口投資がしやすいのです。さらに、数ヵ月から1年という短期間で運用できるため、投資資金の流動性も向上しています。これまでのファンド運用では、すべて元本返還が行われており、安心して利用できるサービスです。
会社情報
株式会社タスキは設立から10年近くが経過し、IoTを活用した新築投資用レジデンスの企画開発を手がけるなど、時代のニーズに応えた事業を展開しています。テクノロジーの力を借りて不動産業界の変革を目指しており、人々の豊かな生活を支える役割を果たすことを目指しています。
タスキに関する詳しい情報は、公式サイトをちらっと訪れて確認いただけます。
タスキ公式サイト
「TASUKI FUNDS」やファンドの詳しい情報については、以下のサービスサイトをご覧ください。
サービスサイト