NASH-ARTSのM.Nagiraが国際的名誉を獲得
鳥取県米子市にあるフォトスタジオ「NASH-ARTS(ナッシュ・アーツ)」の代表であるM.Nagiraが、この度、世界最大級の国際プロ写真コンテスト「IPC2020」において、ポートレート部門とウェディング部門の2つで優秀賞を受賞しました。この受賞は、彼にとって4度目の栄冠となり、これまでに計5つの賞を同コンテストで手にしています。
IPC2020とは
IPC(International Photographic Competition)は、プロ写真家のさらなる技術向上を目的として、毎年米国で開催される国際的なコンペティションです。このコンテストの主催団体であるプロ写真家協会(PPA)は、150年以上の歴史を誇る名門で、世界中に約30,000人のメンバーを持ちます。審査は厳しく、評価基準を理解したプロの審査員によって行われるため、受賞は非常に価値のあるものとされます。
M.Nagiraは、日々の撮影から得た技術や経験を生かし、クライアントにとって特別な瞬間をより深く表現した写真を提供することを心がけています。その理念が、彼の作品に対する今日の高い評価につながっているといえるでしょう。
ナッシュ・アーツの哲学
M.Nagiraのフォトスタジオ、「ナッシュ・アーツ」では、ただ「良い写真」を撮るのではなく、「心に残る写真」を創ることをモットーとしています。顧客にとって特別な体験を提供すると同時に、彼自身のスキル向上をも目指し、コンペティションに自身の作品を出展しています。これまでの受賞作品は、すべて顧客のために撮影した写真を使用しており、リアルな業務の成果が評価されていることが強調されます。
さらに、昨年には海外の大企業のCEOからの提携オファーも受け、彼のスタジオには世界各国から顧客が訪れるようになりました。イタリアやアメリカなど、海外からも多くの依頼が入るようになり、M.Nagiraは日本の写真界において独特な存在としての地位を築いています。
経歴と実績
M.Nagiraは国内のプロ写真家コンテストで8年連続して16回の最高賞を受賞するなど、卓越した技術を持つ写真家です。また、彼は公益財団法人からの依頼で、国指定重要文化財での個展も開催し、約5,500人が来場しました。
さらに、2012年には結婚式場「ロシェル・アンティーク」を設立し、2017年には新たな形で拡大オープンしました。顧客満足を第一に考え、結婚式場とフォトスタジオの連携を深めています。
地域に愛される存在として、ナッシュ・アーツは今後もさらなる飛躍を遂げていくことでしょう。
最後に
M.Nagiraのスタジオ「ナッシュ・アーツ」は、鳥取県米子市灘町に位置し、地域に根ざした経営を続けています。彼の独自のビジョンと作品作りを今後も楽しみにしているファンは多いことでしょう。
〒683-0835 鳥取県米子市灘町3-65
TEL: 0859-38-0711
nash-arts.com
住所: 〒683-0835 鳥取県米子市灘町3-65
TEL: 0859-30-2227
rochelle-antique.com
住所: 〒684-0076 鳥取県境港市夕日ヶ丘1丁目31
TEL: 0859-45-2644