魚食ギフトブランド『贅沢至高』、ダブルグランプリ受賞の快挙を達成！

日本の食文化が高く評価される中、やはりその中心にあるのは「魚」です。そんな中、魚食ギフトブランド『贅沢至高』が注目を集めています。このブランドは、広島県に本社を置く株式会社クラハシが手がけ、125年の歴史を誇る水産荷受の技術と哲学を活かした製品を提供しています。最近、同ブランドの代表商品「【冷凍】金目鯛の黄金しゃぶしゃぶ」と「【冷凍】はもの黄金しゃぶしゃぶ」という2品が、日本最大級の食の品評制度「ジャパン・フード・セレクション」で見事にダブルグランプリを獲得しました。

高得点での受賞とは

『贅沢至高』の製品が評価されたポイントは、ただ一つ、「本物の美味しさ」と「文化を語るものづくり」です。23,000人を超える食の専門家からの審査を経て、高得点を得ただけに、信頼性も抜群です。高知県や千葉県産の金目鯛や瀬戸内海産の鱧を使用したこれらのしゃぶしゃぶは、上品な甘みや旨味を誇り、食卓に贅沢なひとときを届けてくれます。

商品の特徴

【冷凍】金目鯛の黄金しゃぶしゃぶ

この商品は、高知県または千葉県産の金目鯛を使用しています。-30度での液体凍結技術により、解凍後も「まるで生」のような食感を楽しむことができます。このしゃぶしゃぶ用切り身は、広島らしい専用出汁と大分県産の柚子醤油が金目鯛の魅力を引き立てています。味わい深いだけでなく、開発背景にも感情が込められており、食べる人の笑顔を願って命名されたとのことです。

特に、出汁には焼き牡蠣を使用し、昆布や椎茸が加わることで、金目鯛の甘さと旨味を更に引き立てます。フワッとした食感と上品な味わいは、贈り物にも最適です。

【冷凍】はもの黄金しゃぶしゃぶ

一方、はものしゃぶしゃぶは、瀬戸内海産の活〆鱧を用いており、骨切りされてから液体凍結されています。これにより、ドリップを最小限に抑えたまま、ふんわりとした食感が楽しめる仕上がりとなっています。出汁は焼き牡蠣を基にしたもので、さらに、梅味噌と合わせることで、鱧の持つ微妙な甘味と旨味を引き立てています。