鳥羽商船高専とAIS、未来の海運を形にする撮影会
三重県鳥羽市の鳥羽商船高等専門学校では、ITメーカーの株式会社エイ・アイ・エス(AIS)による革新的な取り組みが行われました。今回は同校の第2体育館で行われた「とらくるアリーナ」にて、学生と共にDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにしたお披露目撮影会が実施されました。
未来への扉を開く学生たち
撮影会では、最新の練習船「鳥羽丸」と、AISが提供する船員向け統合システム『TRANS-Crew』が融合したコンセプトを基に、広がる未来のビジョンを描き出しました。テーマは「DXが進む未来の扉」。学生たちは、体育館内に設置された扉に手をかけ、その開放感を体現しました。この扉は未来の海へ続く象徴ともいえる存在です。
フォトスポットで未来を共有
体育館の中には、練習船「鳥羽丸」が朝日を浴びているビジュアルが飾られ、開いた扉の先には、『TRANS-Crew』のマスコットキャラクター「スマート船長」が描かれた未来の航海をイメージできる空間が広がっています。また、出入口の近くには特設のフォトスポットが設けられ、学生たちは思い思いのポーズで写真を撮影しました。「仲間と刻む、これからの未来」といった感情がこもった瞬間が収められ、SNSなどでの発信が期待されています。
スマート船長の存在
「スマート船長」は、『TRANS-Crew』のイメージキャラクターで、デジタルデバイスを駆使した「スマートな働き方」の象徴です。AISと学生たちは、海事業界の未来を担う人材として、このキャラクターを通じて新たなイメージを創造しています。今回の取り組みは、学生たちに海運における改革を強調する絶好の機会となりました。
AISの海運業界向け取り組み
AISは、DX推進を通じて海運産業の革新に寄与しています。YouTubeチャンネル「とらくるチャンネル」では、船員の働き方改革やその支援に関する内容が提供されています。AISは、今後も現場に寄り添う取り組みを通じて海事業界の発展に貢献するでしょう。特に、次世代の人材育成が重要なテーマとなっています。
『TRANS-Crew』の仕組み
『TRANS-Crew』は、約30年の実績を持つ海運業界向け基幹システムの一環で、900社以上の導入実績があります。労務管理から給与計算、配乗管理まで、すべての情報を一元管理できる仕組みが特徴です。また、クラウドサービスとしてカスタマイズ可能であり、各企業のニーズに応じた導入と運用支援を行っています。
AISは「ニッポンの海の働き方改革」を支援し、未来の海運業界を見据えた人材の育成と業界の発展に努めています。