岩手県とNTTドコモ、包括連携協定を締結
2026年3月27日、岩手県はNTTドコモおよびNTTドコモビジネスとの間で包括連携協定を締結しました。この取り組みは、地域のさまざまな課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指しています。これまでドコモは通信インフラの提供や災害対応、デジタル技術の活用を通じて地域社会への貢献を行ってきましたが、今回の協定により連携の強化が期待されています。
協定の主な目的
本協定では、以下の分野における連携が進められます。具体的な取り組みについては、今後の協議によって決定される予定です。
1.
安心・安全な暮らしの実現
防災力の強化と災害時の情報共有・通信環境の向上を図ります。通信インフラとデジタル技術を活用して地域防災力を向上させ、安全な社会づくりを目指します。
2.
産業振興の支援
ICT技術やデータの活用を通じて、地域の産業や観光業のデジタル化を推進し、情報発信と人材育成に焦点を当てた支援を行います。これにより、地域産業の活性化が期待されます。
3.
地域振興の推進
データ連携や利用促進を通じて、地域の課題を解決し、新たな価値を生み出す取組が行われます。これにより、地域の活性化が図られます。
4.
医療・福祉・教育の充実
遠隔医療や教育の充実をICTやデジタル技術を活用して支援します。地域の医療、福祉、教育における取組を強化し、県民の生活の質を向上させることを目指します。
5.
地域社会の活性化
多様性を推進し、地域への情報発信を強化することで、地域社会全体の活性化と県民サービス向上に貢献します。
各者の役割
本協定における各者の役割は次の通りです。
- - NTTドコモ: 通信基盤とデジタル技術を駆使した各分野の取組を推進します。
- - NTTドコモビジネス: ICTに関する知見を活かして各分野の具体的な取り組みを企画し、実行支援します。
- - 岩手県: 連携するための環境整備や支援を行い、取り組みの実施を推進します。
今後の展開
NTTドコモとNTTドコモビジネスは、高度な通信技術とデジタルサービスを活用し、岩手県の施策企画や実行に貢献します。これにより、地域の課題解決と新しい価値の創出が推進され、地域社会のさらなる発展が期待されます。両社はこの協定を通じて岩手県との連携を強化し、安心・安全で活力のある地域社会の実現に寄与することを目指しています。
企業名の変更
NTTコミュニケーションズは2025年7月1日からNTTドコモビジネスに社名を変更します。これにより、企業と地域が共に成長し続ける自律・分散・協調型社会の実現を目指しています。新たな価値創出に向けた挑戦が始まります。