株式会社リクルートが運営する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』は、2024年7月19日(金)より開催される「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」に協賛し、イベント会場で特別ビジュアルを掲出することを発表しました。
今回のコラボレーション企画は、住まい探しをより楽しくするために行われています。2024年2月に東京・大阪で掲出した駅広告は、SNSや各メディアで大きな反響を呼びました。今回は、新たにラギアクルスとネルギガンテを加え、3体のモンスターが快適に暮らせる住まいをイメージしたビジュアルが制作されました。
それぞれのモンスターの特徴を捉え、住まいへのこだわりが表現されています。例えば、水中を自由に泳ぎ回るラギアクルスには、プール付きの物件が提案されています。水回りにこだわり、セキュリティ会社加入済の物件という設定は、ハンターに狙われても安心して休息できるイメージを醸し出しています。
一方、トゲで室内を傷つけやすいネルギガンテには、コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズ物件が選ばれました。破壊されても再生できるようDIY可の物件で、床下収納付きという設定は、大切な物を安全に保管できる安心感を表現しています。
雷狼竜・ジンオウガには、オール電化で家電付きの一戸建てが提案されています。ルームシェア可という設定は、雷光虫と一緒に住むことができるというユニークなアイデアです。
『SUUMO』では、今後もユーザーの生活を豊かにするためのユニークな企画に挑戦していくとのことです。今回のコラボレーション企画は、モンスターハンターファンだけでなく、住まい探しをしている人にとっても興味深い内容となっています。