震災を語り継ぐ
2026-03-10 18:05:28

東京工芸大学で震災を語り継ぐ体験型企画展開催中

東京工芸大学での新しい企画展:語りにくさを語る



東京工芸大学の芸術学部インタラクティブメディア学科が主催する企画展「語りにくさを語るー大川小をめぐる15年の対話」が、同大学の中野キャンパス6号館で開催されています。この展覧会は、東日本大震災の際に宮城県石巻市の旧大川小学校で発生した津波事故を通じて、震災に関する語りや表現について再考を促すものです。

学生たちによる新しい視点


本展には、インタラクティブメディア学科の野口靖教授のもと、8名の学生が制作した作品が多数展示されています。震災からルーツを辿り、直接的な体験を持たない学生たちが、約1年間をかけてさまざまなメディアを通じて学び考えてきました。この過程では、宮城県の震災遺構や伝承館、地域住民との対話を通じて得た理解をもとに、来場者とともに震災を感じる体験を提供しています。

体験型作品の数々


本展の魅力的な作品として、まず「記憶と選択」が挙げられます。このインタラクティブな作品では、来場者が石巻市の住民になりきることで、避難の過程を疑似体験でき、災害の現実に向き合うことが求められます。選択を重ねながら、自分自身がその状況で何を選ぶかを考える機会になります。

また、「拓く」という作品は、大川小学校の壁画を実寸大で投影する映像インスタレーションです。来場者は、AI技術を使って風化が進んだ壁画を修復する体験を通じ、震災に対する思いや願いを共有する場が創造されています。

展示には、震災当時の遺族による伝承活動の記録や、関連する書籍のアーカイブも紹介されており、多様な表現と対話の場を提供しています。

イベントスケジュール


会期中には、さまざまなイベントも企画されており、学生たちによるギャラリーツアー、トークショー、ワークショップなどが予定されています。特に、3月21日には特別なギャラリーツアーが行われ、参加者が直接学生の話を聞くことができる貴重な機会となっています。

この展覧会は、2026年3月22日まで開催され、入場は無料です。学校による学びや、震災に対する関心を深める機会として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

展覧会の詳細


  • - 会場:東京工芸大学 中野キャンパス6号館
  • - 開催期間:2026年3月10日(火)〜 3月22日(日)
  • - 休館日:2026年3月16日(月)
  • - 開館時間:11:00〜18:00(土・日・祝日は19:00まで)
  • - 主催:東京工芸大学インタラクティブメディア学科 アート&メディア研究室
  • - 公式サイト企画展詳細ページ

このような展覧会を通じて、過去の記憶を未来へつなげる重要性を感じることでしょう。興味のある方は、ぜひ足を運んで、これらの貴重な作品をご覧ください。


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会社情報

会社名
学校法人東京工芸大学
住所
東京都中野区本町2丁目9−5
電話番号

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