環境省主導の新たなサステナブルビジネスコミュニティが始動
近年、私たちの生活と密接に結びついている「サステナビリティ」。持続可能な社会を実現することで、環境問題や社会課題に対する解決策を見つけるための取り組みが求められています。そんな中、環境省関東地方環境事務所が中心となり、新たに「KANTO Sustainable Business Network」という官民ビジネスコミュニティが立ち上げられます。これに伴い、2026年3月11日(水)に虎ノ門ヒルズビジネスタワー内の「ARCHインキュベーションセンター」でキックオフイベントが開催されます。
コミュニティ設立の背景
現在、サステナビリティに注目が集まっている一方で、企業や自治体がそれを実現する上での困難が多く存在します。民間企業と地域自治体での課題感のギャップ、そしてサステナブルなビジネスを模索するためには、より多くの連携が必要です。今回のKANTO Sustainable Business Networkは、そんな課題に挑戦し、官民を巻き込んだ未来志向の共創プロセスを実現するために設立されました。
このコミュニティの設立には、対話を軸にしたファシリテーションに強みを持つ株式会社フューチャーセッションズ、地域のファンコミュニティ形成に取り組むクラブツーリズム株式会社、さらには複数の領域でメディア運営経験のあるハーチ株式会社が共同企画者として参画しています。各社はそれぞれの専門分野を活かしながら、持続可能な未来の実現に向けた対話の場を育みます。
イベント概要
開催されるキックオフイベントでは、サステナブルビジネスの実践者や関心を持つ参加者が集まり、サステナビリティビジネスにおける共創を目指します。具体的には、以下のようなプログラムが予定されています。
- - 開催日時: 2026年3月11日(水)17:30~20:00(受付は17:00から)
- - 開催場所: ARCH Toranomon Hills
住所: 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー4階
※定員はリアル会場のみ、オンラインでも同時開催されます。
参加は無料で、事前の申し込みが必要です。イベントの内容としては、以下のプログラムも計画されています。
- 環境省からの趣旨説明
- サステナビジネス実践者による事例共有(Jリーグや海洋プラゴミ解決に向けた取り組みなど)
- 質疑応答
- 気になる参加者同士の交流会
各社からのコメント
環境省関東地方環境事務所の楠本浩史氏は、「環境問題は経済や社会活動と深く結びついており、3つの課題を同時に解決する必要がある」と語ります。また、フューチャーセッションズの有福社長は、持続可能なビジネスモデルの共創に向けた意気込みを示し、社会的な課題解決に挑む姿勢を強調しました。
このような官民連携の取り組みは、関東地域の持続可能性を高めるだけでなく、全国的な価値創出にもつながることでしょう。
これからのサステナブルビジネス
今後のサステナブルビジネスの発展には、多くの企業や団体との連携が不可欠です。KANTO Sustainable Business Networkは、その第一歩として非常に重要な役割を果たすことが期待されています。どのような新しい価値が生まれるのか、今から目が離せません。この機会に参加して、議論や交流を深めてみてはいかがでしょうか。