浦安D-Rocksが、この度千葉県の創設した「ちばSDGsパートナー」への登録を果たしました。この登録制度は、千葉県内でのSDGs(持続可能な開発目標)推進を促進するもので、登録が承認された企業は環境、社会、経済の3つの側面において具体的な取り組みを行うことが求められています。
浦安D-Rocksは、2023年12月にラグビー界初となるクラブからのサステナビリティ宣言を行い、気候変動対策や循環経済、自然環境の保護を主要テーマとして掲げています。これまで、試合運営における温室効果ガスの算出や可視化、カーボンオフセットの実施、再生可能エネルギーを活用した試合の開催など、様々な活動を展開してきました。これらの努力が評価され、ついに「ちばSDGsパートナー」としての認証を受けることができました。
このパートナー登録を通じて浦安D-Rocksは、地域との絆を深め、より一層SDGs活動や地域の社会課題に取り組む準備が整いました。「Connect つなぐ」というフィロソフィーを基に、ファンや浦安市民、さらには様々な企業との連携を強化し、地域の未来に貢献していく所存です。
また、千葉県で創設された「ちばSDGsパートナー登録制度」は、企業間でのSDGs推進の機運を高めることを目的としており、登録企業は千葉県の公式サイトなどでその取り組みを広く発信することが可能です。さらに、登録企業は千葉県のSDGsシンボルマークを使用することもできます。これにより、地域全体でSDGsに関する意識が高まることが期待されます。
浦安D-Rocksは今後も持続可能な社会の実現を目指し、具体的な活動を進めていくことでしょう。詳細については、浦安D-Rocksの公式ウェブサイトにてご確認いただけます。
【参考】サステナビリティ宣言については
こちら
【ちばSDGsパートナー登録制度についての詳しい情報】
公式サイトもぜひご覧ください。
ちばSDGsパートナー登録制度