STU48が大忘年会で新シングル収録曲を初披露！ファンと共に過ごした特別な一夜

STU48が大忘年会で新曲を初披露！

2024年12月28日、STU48は広島県の広島国際会議場フニックスホールにて、毎年恒例の「大忘年会」を盛大に開催しました。この特別なイベントでは、2025年1月15日にリリース予定の11thシングル『地平線を見ているか？』の収録曲が初めてパフォーマンスされ、その瞬間が大いに盛り上がりました。

今年一年を振り返る

イベントは、STU48のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』の披露からスタートしました。ファンの前で、メンバーたちは「今年を表す漢字1文字」を発表。中村舞は「愛」を選び、6月にリリースした1stアルバムのリード曲『愛の重さ』でセンターを務めたことを振り返り、ファンとの絆が深まった一年だったとコメントしました。

特別企画「紅白対抗歌合戦」

注目の企画として「第一回STU48紅白対抗歌合戦」が行われ、紅組と白組に分かれたメンバーが様々な楽曲を披露しました。白組の司会には「自称STU48の公式お兄さん」と称するボールボーイの佐竹さん、紅組には2024年4月に卒業した沖侑果が登場し、元気で楽しい雰囲気を演出しました。沖は自身の2nd写真集を告知し、ファンとの再会を喜びました。

ここでは、Yoshikiの『紅』やTM.Revolutionの『WHITE BREATH』などのカバーも行われ、多彩な演目がファンを沸かせました。

新曲を初パフォーマンス！

さらに、この日発表された『地平線を見ているか？』のカップリング曲が初めて披露され、特に注目を集めました。岡村梨央は、自身のソロ曲『僕は言う』を歌い上げる際、「本当に緊張しましたが、爽やかで可愛い曲をいただけたので、自信を持って歌いたいです！」と話しました。ミュージックビデオも2025年の公開を予定しており、ファンの期待が募ります。

中村舞も『雨のノック』のセンターとして新鮮な体験を語り、石田千穂は『真冬のプール』の振り付けが癖になるほど楽しいと声を上げました。全31名のメンバーが揃って歌う『鬼ごっこ』は、明るい曲調で会場に笑顔を広げました。