ぐるなびフードホールが勝どきミッドにオープン！住食一体の賑わい空間を創出

株式会社ぐるなびは、2024年秋に「パークタワー勝どきミッド」に「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe」をオープンすることを発表しました。同社が展開する店舗開発事業の一環として、商業施設の飲食エリアのコンセプト設計から店舗構築、フロア運営までを総合的にプロデュースするものです。

「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe」は、勝どきエリア初となる都心型店舗で、総戸数1,121戸の大規模タワーマンションの1階にオープンします。ファミリー層を主なターゲットとし、住食一体の賑わいのあるコミュニティの創出を目指しています。

湾岸エリアならではのニーズに対応するため、テイクアウトメニューを充実させるなど、ぐるなびが開発したオリジナルメニューに加え、「GURUNAVI FOODHALL WYE」で好評の全国名店の味が楽しめる加盟飲食店メニューも提供予定です。ブランチからディナーまで幅広いシーンで利用できるミクストユース型レストランとして、新たな食との出会い、驚き、感動を提供することで地域の活性化に貢献していく方針です。

「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、これまで天文館（鹿児島県鹿児島市）、栄（愛知県名古屋市）、天空橋（東京都大田区）、新宿（東京都新宿区）、八戸（青森県八戸市）、日立（茨城県日立市）の商業施設において飲食エリアのプロデュースを行ってきました。2024年7月には富山県、2024年8月には広島県へ出店を予定しており、勝どき店は9店舗目となります。

「GURUNAVI FOODHALL WYE」のネーミングには、「What/Where Do You Eat?」の頭文字を抜粋し、何をどこで食べるか、お店選びの楽しみが生まれる場という想いが込められています。また、ワイワイと食事の賑わいが生まれる場であること、そしてぐるなびが中心となり飲食店、商業施設、ユーザーの3者の出会いやつながりを創出する場という想いを、3つの直線がつながる「Y」の文字で表現しています。

ぐるなびは、本事業を通して飲食店の皆様と共に地域の食と出会う感動の場を創出し、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義（PURPOSE）を実現していきます。