アルビレックス新潟シンガポールとThreeBondがパートナーシップ締結

アルビレックス新潟シンガポールがThreeBondと提携

アルビレックス新潟シンガポールは、ThreeBond Singapore Pte Ltd.と新たにオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表しました。この提携は特に女子チームに焦点を当てており、両者の共同の取り組みから地域社会において様々な福祉活動が展開できることを期待されています。

ThreeBondについて

ThreeBondは、工業用シール剤や接着剤、またその塗布装置の開発・製造・販売を行う企業で、世界23カ国に展開するグローバルなビジネスを展開しています。約1600種類の製品を取り扱い、様々な業種のニーズに対応できる体制が整っています。シンガポール法人であるThreeBond Singapore Pte Ltd.は、東南アジア地域での製品販売やサポート拠点としての役割を担っています。

代表取締役の鶴田秀人氏は、「当社は1987年にシンガポールに設立し、38年を迎えることとなりました。私たちの使命は、エネルギーの漏れを未然に防ぎ、より良い社会を築くことです」と述べております。

パートナーシップの意義

今回のパートナーシップでは、女子チームのユニフォームにThreeBondのロゴが掲出されることが決まりました。アルビレックス新潟シンガポールは、スポーツを通じて地域社会に貢献し、未来ある子どもたちへの教育活動や地域イベントにも積極的に取り組んでいます。

鶴田氏は「アルビレックスの活動に共鳴し、我々の技術や製品を通じてより豊かな地域社会の形成に寄与できることを喜ばしく思います」と、今後の活動への期待を寄せています。

スポーツと地域貢献

アルビレックス新潟シンガポールは、その活動を通じて様々な地域貢献を行っています。子どもたちへのスポーツスクールの開催や、地域イベントへの参加など、地域と密接に連携する姿勢が強調されています。このパートナーシップを通じて、ThreeBondの支援を受けることで、さらなる発展が見込まれています。

今後、アルビレックス新潟シンガポールとThreeBondの共同の取り組みによって、地域貢献活動はさらに広がりをみせることでしょう。パートナーシップの成果は、両者にとって新たな可能性と未来へと繋がることでしょう。

パートナーシップを通じて、地域社会におけるスポーツの重要性や価値を認識し、さらなる発展に向けて歩んでいくことを期待しています。今後の活動に注目したいところです。