トヨクモが安否確認サービスで18期連続の受賞を達成！

トヨクモの安否確認サービスが18期連続受賞

トヨクモ株式会社が提供する「安否確認サービス2」が、国内最大級のIT製品レビューサイトITreviewが発表した「ITreview Grid Award 2024 Fall」で、安否確認システム部門の最高評価である「Leader」に選ばれました。この栄誉は18期連続での受賞となります。

ITreview Grid Awardとは

「ITreview Grid Award」は、ITreviewに寄せられたユーザーのレビューを集計し、四半期ごとにユーザーから支持される製品を表彰するものです。2024年9月までのレビュー集計を基に、安否確認サービス2は満足度と認知度の高い製品として認められました。

ユーザーからの評価が高いことは、製品の持つ信頼性を示すものであり、特に災害時の迅速な安否確認が求められる中、安否確認サービス2の存在意義はますます重要です。

安否確認サービス2の特長

安否確認サービス2はすでに4,000社以上に導入されており、法人向けの安否確認システムとして評価されています。このシステムは、単に安否を確認するだけでなく、その後の対策指示や情報共有を促進する掲示板やメッセージ機能も備えています。このような機能により、企業は災害発生直後から迅速に行動を起こし、従業員の安全を確保することが可能となります。

成長する防災市場

最近では、激甚化した自然災害に対する需要が高まっており、防災関連の情報システムやサービスが急成長しています。調査によれば、2021年の国内防災関連市場は約1,050億円に達し、2027年には1,533億円になると予測されています。これは年平均で6.5%の成長率を示しています。この成長に伴い、トヨクモの安否確認サービスがますます注目される存在であることは間違いありません。

災害時の重要性

中越地震から20年が経過した今、災害時の従業員安否確認は企業にとって欠かせない要素です。過去の教訓から、多くの企業が連絡網を準備していたにも関わらず、実際には電話がつながらない等の問題が発生しました。そこでトヨクモは、様々な状況を想定し、すべての人に安心を届ける安否確認サービスを模索し続けています。

トヨクモ株式会社の概要

トヨクモ株式会社は、クラウドを基盤としたテクノロジーで、企業の非効率な業務を改善することを目指すSaaS企業です。15,000を超える契約を持ち、特にIT初心者でも簡単に利用できるユーザーインターフェイスに定評があります。今後もトヨクモは、さらなる機能の充実を図り、顧客の安否確認と業務の継続を支援していくアプローチを続けていくことでしょう。