銀座バルのインターン
2025-08-29 15:34:59

銀座バルでのユニークなインターンシップ体験が話題に!新東通信が新たな形の就活支援を実現

銀座街バルでのユニークなインターンシップ体験



株式会社新東通信が2025年8月28日に初開催した「銀座自分ごと化・体験インターンシップ」は、参加者である大学生が銀座という街を深く知り、食をテーマにした新たな企画を考えることを目的としたプログラムです。このインターンシップの魅力は、普段の就職活動とは一線を画した体験型のアプローチです。

インターンシップの概要


本イベントは、東京都中央区にある新東通信の東京本社と銀座街バルに参加している飲食店で行われました。2027年卒業予定の27名の大学生がこのプログラムに参加し、銀座の飲食文化に触れながら、街を盛り上げるアイデアを出し合います。学生は実際にバルを巡り、各店舗で提供される料理を体験し、その魅力を再発見する工程を通じて、地域創生への理解を深めました。

銀座街バルとは?


銀座街バルは、新東通信を含む「銀座街バル実行委員会」が主催するイベントで、銀座の飲食店や商店と連携して地域活性化を図るものです。来場者は専用チケットを使用して複数の飲食店を自由に巡り、地域の食文化を楽しむことができます。これにより、銀座の賑わいを創出しながら、飲食業界の活性化にも寄与しています。

プログラムの流れ


インターンシップは、若手社員の自己紹介からスタートし、続いて社長の谷 鉃也が新東通信の事業や理念について説明しました。特に「何かおもろいことないか」という企業文化に基づき、多くの学生が興味深く聞き入っていました。その後、学生たちはチームに分かれ、銀座街バルの活性化に向けた企画を発表しました。

その中でも特筆すべきは、社長自らがシェフとして手料理を振る舞うというサプライズがありました。参加者はこの特別な瞬間を通じて、社長との交流を深め、質問を投げかけたり、キャリアや人生観について話す機会を得ました。このようなユニークな交流は、学生にとって印象深い体験となったことでしょう。

学生の声


参加者の中からは、「知らなかった会社の魅力を感じられて、また戻りたいと思った」といった感想や、「グループワークで実際の店舗に行き、料理を食べてインタビューをするフィールドワークが新鮮だった」との声も寄せられました。また、参加前には漠然としていた新東通信のイメージが、実際に体験したことで鮮明になったとの嬉しいフィードバックもありました。

今後の展望


新東通信は、今回のインターンシップでの学びやアイデアを今後の公式イベントに繋げる予定です。特に予定されている2026年春の「銀座街バル」では、プログラムで生まれたアイデアを実行に移す計画も進行中です。さらに、興味を持った学生は来春以降に長期インターンシップにも参加できる見込みです。

地域活性化と学生の成長を同時に実現するこのプログラムは、今後も多くの学生に素晴らしい体験を提供していくことでしょう。新東通信は広告業界ならではの実践的な体験を通じて、飲食文化と地域の活性化に貢献し続けています。

会社概要


株式会社新東通信は「何かおもろいことないか」を行動原理に掲げ、地域や社会に深く根ざした活動を行っている総合広告会社です。様々な地方創生プロジェクトに取り組み、社会の発展にも寄与しています。公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
株式会社新東通信
住所
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目16番29号
電話番号
052-951-3831

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