川口市の新名物、カレーつけそばがいろり庵きらくで登場

川口市の新名物、カレーつけそば「川口カレーせいろ」

川口市のソウルフードとして話題沸騰中の「川口カレーせいろ」が、株式会社JR東日本クロスステーションフーズカンパニーによって、いろり庵きらくの3店舗で提供されることになりました。この新メニューは、川口市内のそば店やうどん店で人気を集めている「カレーせいろ」に基づいています。

いろり庵きらくが手掛けるカレーつけそば

「川口カレーせいろ」は850円（税込）で楽しめる一品です。特徴的なのは、温かいカレーつけ汁に冷たいそばやうどんをつけて味わうスタイル。このカレーつけ汁は、特製つゆの芳醇な風味を活かしつつ、カレーの旨味をしっかりと感じさせる仕上がりになっています。さらに、セットメニューとして提供される「姫ライス」を加えることで、最後まで美味しい体験が続きます。また、自家製のかき揚げやコロッケをトッピングすることで、自分だけのオリジナルカレーせいろを作り上げる楽しみもあります。

限定販売店舗

「川口カレーせいろ」は、いろり庵きらくの以下の3店舗で販売されます。

- 川口店
- 西川口店
- 蕨店

川口カレーせいろ研究会の活動

川口市内のそば店やうどん店の活性化を目指して、川口カレーせいろ研究会が2023年11月に立ち上げられました。この研究会では、「川口カレーせいろ」を広く知っていただくために定期的な会合や食べ歩き、さらには新しいレシピの考案を行っています。SNSを通じてカレーせいろの情報共有を行い、参加者の投稿や活動を発信しています。また、YouTubeチャンネルも開設しており、市内のカレーせいろを紹介する動画を配信しています。

いろり庵きらくの魅力

いろり庵きらくは、「ほっとする気取らない日常の行きつけ」をコンセプトにしたそば屋で、2008年に創業しました。現在では首都圏のエキナカに85店舗を展開し、そばの味を楽しめる生蕎麦や、オリジナルの特製つゆ、自家製のかき揚げが自慢です。明るく清潔な店内で、訪れる客の忙しい日常に、ほっと一息つける空間を提供しています。

JR東日本クロスステーションについて

株式会社JR東日本クロスステーションは、コンビニエンス事業や飲食・食品製造事業を中心に多岐にわたるビジネスを展開しています。2021年に設立され、様々なブランドとサービスを通じて、都市生活を支える存在として成長しています。

川口市発祥の「川口カレーせいろ」を通して、地域の魅力を再発見し、地元の活性化に寄与するこの試みが、どれだけ多くの人々に愛されるのか、とても期待が高まります。ぜひ、この機会にいろり庵きらくの「川口カレーせいろ」を味わってみてください。