「黎明小橋」がLIT Lighting Design Awardsで受賞
2025年に行われるLIT Lighting Design Awardsにおいて、株式会社ホシノアーキテクツがデザインした人道橋「黎明小橋」が“Bridges and Public infrastructures Lighting”部門でWinnerに輝きました。これは、62か国から1,000件以上の応募があった中での栄誉であり、照明デザインにおいて創造性や革新性が求められる中での高評価を受けています。
人道橋「黎明小橋」の概要
「黎明小橋」は勝どき駅と晴海三丁目を結ぶ歩行者専用橋として、2024年3月25日に開通しました。この橋は朝潮運河を越え、勝どきエリアの賑わいの中心として期待されています。特に「GRAND MARINA TOKYO」と接続することから、新しい憩いの場としての役割も担っています。
デザインの魅力
この橋のデザインは、水面に波打つ柔らかな曲線が特徴で、まるで波が寄せては返す様子を表現しています。そのさまざまな白い部材が水面に浮かぶことで、動きと光の輝きが絶妙に重なり合い、ウェーブの美しさを引き立てています。それだけでなく、三次元的に変化する形状もこの橋の魅力のひとつであり、橋を渡るときにその動きを楽しめるデザインになっています。
照明デザイン
「黎明小橋」の照明デザインは、ホシノアーキテクツと岡安泉照明設計事務所の協力によって実現されました。リードデザイナーを務めたのは星野裕明氏と岡安泉氏です。彼らは照明が生む空間の魅力を引き出すことで、橋に実際に訪れる人々にとって心地よい体験を提供しています。
LIT Lighting Design Awards とは
LIT Lighting Design Awardsは、世界中の照明デザイナーや専門家を対象にした国際的なアワードです。このアワードは芸術と科学を融合させ、照明デザインの重要性を再認識することを目的としています。幅広い分野での功績が評価され、明るい未来へとつなげる役割を持っています。
ホシノアーキテクツの理念
ホシノアーキテクツは「人に愛される街・空間・体験をデザインする」という理念の下、国際的な建築家たちと共に活動しています。彼らは歴史や文化を読み解き、それを現代的な形で表現することで、地域に根付いたデザインを実現しています。
アクセス:
「黎明小橋」は、今後も地域のシンボルとして、多くの人々に愛されることでしょう。これからの冬の夜、橋がどのように灯りを彩るのかも楽しみです。