春の訪れを表現した『はるかぜ』
この春、アトリエiriser-イリゼ-が新シリーズ『はるかぜ』を発売します。発売日は2025年3月5日(水)で、桜の花びらをモチーフにしたデザインが特徴です。新しい環境に身を置く皆さんにぴったりのアイテムとして、軽やかで心地よいアクセサリーが誕生しました。
新シリーズ『はるかぜ』の魅力
『はるかぜ』は、春の風に誘われるように舞い上がる桜の花びらをイメージしています。そのデザインは、ラリエットタイプで自由に長さを調整できるため、使用者のスタイルに合わせてアレンジが可能です。
桜の花びらと葉っぱが自由に配置されており、特にスライド式のデザインは、自分だけのスタイルを楽しむことができます。入学式などのフォーマルなシーンにもぴったりで、またカジュアルなピクニックなどでも大活躍するオールマイティなアイテムです。春風に舞う花びらを身にまとえば、心も身体も一段と華やかに、軽やかになります。
開発の背景とブランドの想い
『はるかぜ』の誕生に至った背景には、春の訪れに対する熱い思いがあります。暖かくて晴れやかな春の風に吹かれ、ひらひら舞い降りる花びらは、いずれ新しい環境で一歩を踏み出す全ての人々に寄り添う存在でありたいとの願いが込められています。このアイテムは、「明日へ向かう背中を軽やかに押す」ことを目標に作られました。
手に取るだけで心地よい気持ちになり、ポジティブな姿勢を支えてくれる『はるかぜ』は、あなたの新たなステージへの一歩を後押ししてくれることでしょう。明日への期待を抱きながら、自信を持って進めるようなアイテムです。
製品情報
- - 発売日: 2025年3月5日(水)
- - 価格: はるかぜ ネックレス: 8,800円
- - 素材: 耐熱ガラス / 真鍮(ニッケルフリー)
- - サイズ: ガラスサイズ:9×9(mm) 厚み:6mm、チェーン長さ:60cm
- - 購入場所: アトリエiriser(福島県南相馬市小高区本町1-87)または、iriserのECサイト
アトリエiriser-イリゼ-について
2015年に設立されたアトリエiriserは、東日本大震災における福島第一原発事故後も地域の魅力を伝えるために主に若者たちによって制作されたブランドです。ガラスアクセサリーの生産拠点として地元の女性職人たちが未経験から技術を習得し、彼女たちの想いを伝えることを目指しています。アトリエiriserは、「あしたのじぶんをつくる」をコンセプトにしたブランドで、女性の魅力を引き出すアイテムを提供しています。
OWB株式会社について
OWB株式会社、旧株式会社小高ワーカーズベースは、本社を南相馬市小高区に置く企業で、「地域の100の課題から100のビジネスを創出する」をミッションに掲げています。911人の雇用を目指し、自立した地域社会の実現に向けた活動を行っています。
公式サイト