うつわうたたね特集
2024-08-05 09:25:58

奈良 蔦屋書店で楽しむ!うつわ使いを深める特別イベント

奈良 蔦屋書店が贈る特別な出会い



2024年8月7日から9月11日まで、奈良 蔦屋書店では女性陶芸家『うつわうたたね』の作品を特集したPOP UP SHOPが開催されます。この機会に、日常の食卓を彩る美しい器と出会い、使い方の楽しみを広げましょう。

『うつわうたたね』とは?



『うつわうたたね』は、奈良で作陶を行う陶芸家で、彼女の器はシンプルながらも飽きが来ず、日々の生活を特別なものにしてくれます。特に人気の「ハナミズキ紋角皿」は、このイベントでのみ手に入る限定販売品です。器はただの食器ではなく、毎日の料理をより一層楽しむための重要なアイテム。このフェアを通じて、日常に美しさを取り入れる楽しみ方を学ぶことができます。

限定販売の魅力



フェアでは、さまざまな器が並びますが、中でも注目は「ハナミズキ紋角皿」。初日には作家が在店予定で、直接手に触れて購入できる貴重なチャンスです。また、オーバル皿や三島皿など、多彩な形状やデザインの器も揃い、自分だけのお気に入りを見つけることができます。

書籍と器のコラボレーション



このイベントに合わせて、陶芸についての書籍も紹介されます。「うつわ使いがもっと楽しくなる本」とその続編は、うつわの楽しみ方を実践的に解説した内容。著者は、手仕事による器のセレクトショップ「UTSUWA KESHIKI」の店主である安野久美子氏。彼女の豊富な経験から生まれた知識は、うつわの選び方や使い方を覚えるのにぴったりです。特にフェア限定の「ハナミズキ紋角皿」が表紙を飾っていますので、ぜひ手に取ってみてください。

イベント情報



開催概要


  • - 会期: 2024年8月7日(水)~9月11日(水)
  • - 時間: 8:00~23:00
  • - 場所: 奈良 蔦屋書店・暮らし平台

初日は特に多くの人で賑わうことが予想されるため、早めの来店をお勧めします。また、作家が在店する初日の特別感は一押しです。自分の目で見て選ぶ楽しさは、オンラインでは味わえません。

陶芸家『うつわうたたね』の背景



大阪府出身の彼女は、陶芸の道を志し、1995年に樋口邦春氏の指導を受けるようになります。その後、仕事と並行しながら自身の作品を展示し続け、2019年に作家としての活動に専念。屋号の由来は「作業中によくうたた寝をしていたから」とのことで、ふんわりとした人柄が感じられます。
彼女は自身のInstagramでも作品を紹介しており、気になる方はチェックしてみてください。

さいごに



日常を美しく彩る『うつわうたたね』の作品が揃うこの機会は、料理に興味がある方や、日々の暮らしを豊かにしたい方にとって見逃せないイベントです。この夏、奈良 蔦屋書店で特別な器と出会い、日常がどれほど楽しくなるかを体験してみませんか?


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会社情報

会社名
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
住所
東京都渋谷区南平台町16番17号渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4500

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