大阪発いなり寿司の新たな拠点、「むろや 別邸 NAMBAなんなん店」オープン
大阪市の賑わう難波で、2023年3月27日「むろや 別邸 NAMBAなんなん店」が新しくオープンします。「むろや」は、従来の店舗からの移転ではありますが、エキナカという新たなロケーションで、より多くのお客様に喜ばれるよう工夫を凝らしました。
中百舌鳥からの新たな展開
「むろや 別邸」は、南堀江にある「一口いなり むろや」の姉妹店として登場しました。「一口いなり むろや」は、2019年にオープンして以来、人気のいなり寿司専門店として多くの方に支持されています。2023年11月、初のエキナカ店舗として中百舌鳥にオープンしたことが口コミでも話題となり、この度、難波へと移転を果たしました。
新店舗は、日常の一コマに選ばれやすい、お求めやすい価格を目指しています。お仕事帰りや近隣にお住いの方々にとって、気軽に立ち寄れる存在となることを願っています。
新商品と復活商品
新しい「むろや 別邸」では、従来の人気商品に加え、新作や復活した商品が次々と登場します。特に人気の俵型いなり寿司には、「わかめとひじき」「小エビと青菜」といった新たな味が加わり、全7種類にリニューアル。これにより、好きな味を自分のペースで楽しむことが可能になります。
また、巻き寿司も充実しており、従来の商品に加え、リニューアルされた4種類が新たに登場して、税込378円からというリーズナブルな価格で提供されます。「とろたく助六」や「カリフォルニアロール」、「サラダ太巻き」などの定番商品も引き続き楽しむことができます。
美しさにもこだわった商品展開
「むろや 別邸」の目玉商品とも言えるのが「食べる宝石シリーズ」です。その名の通り、見た目に美しい商品が揃い、手土産としても自分用としても最適です。このシリーズは、見た目の華やかさだけでなく、味にもこだわりが光ります。
代表取締役のビジョン
よつばしフーズ株式会社の代表取締役黒川晴美氏は、福岡県宗像市出身で、大学卒業後にアパレル業界に身を置きましたが、30歳を機に飲食業界に挑戦。2011年に「よつばしかふぇ」をオープンし、その後の事業拡大に努めてきました。彼女の目指すのは、女性がより活躍できる環境の実現です。彼女のリーダーシップのもと、会社は成長を続けています。
まとめ
「むろや 別邸 NAMBAなんなん店」は、日常の美味しさを提供する新たな場所として、多くの人々に親しまれるでしょう。新商品や復活商品を楽しみに、難波を訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてください!