空と深海が交差する幻想の空中庭園展望台イベント開催中

空中庭園展望台での幻想的な体験『Floating Deep Blue』

夏の期間、特別なイベント『Floating Deep Blue』が空中庭園展望台で開催されています。このイベントは、空と深海の異次元の世界が交わる場所として、参加者に驚きの体験を提供します。地上173メートル、40階に位置する展望フロアでは、静かに揺れるクラゲや泡が幻想的に漂い、まるで空を深海のように楽しむことができます。

昼と夜で異なる顔を持つ展望体験

日中は爽やかな青空のもと、クラゲが揺らめく姿を眺めながら、落ち着いたひとときを過ごせます。しかし、夕暮れから夜にかけては、煌めく都市の夜景とともに深海の神秘的な雰囲気が広がり、訪れる人々を魅了します。このように、展望台は時間帯によって異なる表情を見せるため、何度でも訪れたくなる魅力があります。

新たなフォトスポットが登場

さらに、40Fには新たに設置された丸窓のフォトスポットがあります。ここからは、クラゲが泳ぐように見えるアクアリウムのような景色を楽しむことができ、都会の風景とのコントラストが美しい写真を撮ることができます。友人や家族との素敵な思い出を記録するにはぴったりです。

特別なスイーツ『Blue Lagoon Parfait』

また、40Fにある「cafe SKY 40」では、期間限定の特別スイーツ『Blue Lagoon Parfait』も登場しています。このパフェは、バニラソフトクリームに貝殻や珊瑚を模したトッピングが施されており、見た目にも鮮やかな一品です。ゼリーにはライチやレモンの風味があり、海の青がグラデーションで表現されています。視覚と味覚の両方で楽しむことができる、なくてはならない夏のメニューです。

イベントの詳細

このイベントは、2025年7月13日（日）から8月31日（日）までの期間、空中庭園展望台40F屋内展望フロアで開催されます。入場料金は、中学生以上が2,000円、4歳から小学生までは500円で、営業時間は9:30から22:30（最終入場は22:00）です。前日までに予約をするとお得になるチケットも用意されています。

梅田スカイビルの魅力

梅田スカイビルは、都会と自然が共生する素晴らしいランドスケープの中にそびえ立っています。2008年には、サグラダ・ファミリアやパルテノン神殿などと共に世界の建築トップ20にランキングされ、英紙『THE TIMES』にも取り上げられたことから、多くの海外からの訪問者も引き寄せています。360度のダイナミックな景色を提供するこの場所からは、明石海峡大橋に沈む夕陽や煌めく高層ビルの夜景など、時間によって変わる美しい情景が楽しめます。

この夏、ぜひ空中庭園展望台で『Floating Deep Blue』体験を通じて、同時に幻想的な空と深海の世界を感じてみてください。